学内講座コード:340231
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
えきまち開発の最先端と鉄道の進化の現在 鉄道と駅・最近のトピックスから
申し込み締切:
2023年02月15日 (水) 23:30
開催日時:
2月17日(金)~ 2月24日(金)/10:30~12:00
入学金:
-
受講料:
6,831円
定員:
36名
講座回数:
2回
講座区分:
数回もの
その他:
会員受講料: 5,940円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・鉄道や駅に関するトピックスを扱い、最新の動きと歴史的経緯も理解していただきます。
・主要駅と街の発展を振り返りつつ最新の「えきまちづくり」と将来構想、まちづくりを含めた地域創生への試みを解説します。
・鉄道の新ネットワークの形成、新幹線の動向、自動運転、メンテナンスの新しい試み、MaaS事業等広い範囲の事業展開を説明し、将来への展望や鉄道の役割についても考えたいと思います。
【講義概要】
鉄道開業から150年、鉄道は地域の発展、都市の成長に大きな役割を果たしてきました。主要駅と街の発展を振り返りつつ、最新の「えきまちづくり」(高輪ゲートウェイ、中野、浜松町、川崎、渋谷、新宿等)の開発戦略と計画、進捗状況を説明します。これからの地域創生に果たす鉄道、駅の役割も考えます。また、鉄道の新ネットワークの形成、最近の新幹線の動向、自動運転やメンテナンスの新しい試み、MaaS(ICTを活用してマイカー以外の全ての交通手段によるモビリティ(移動)を1つのサービスとしてシームレスにつなぐ新たな「移動」概念)事業の進展等、幅広いテーマを取り上げ鉄道の役割についても考えていきたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 2/17(金) 最近の「えきまちづくり」
第2回 2023/ 2/24(金) 鉄道の新しい進化と挑戦
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 野﨑 哲夫 |
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肩書き | 公益財団法人交通研究協会評議員、元東日本旅客鉄道株式会社取締役 |
プロフィール | 東京大学工学部卒。日本国有鉄道入社。JR東日本取締役長野支社長、(株)鉄道会館(現、JR東日本クロスステーション)代表取締役社長等歴任。東京駅等の大ターミナル開発、大都市圏の鉄道整備に携わり、日本ショッピングセンター協会理事、関東甲信越支部長、拓殖大学客員教授(非常勤)等にも就任。著書に『進化する東京駅 ― 街づくりからエキナカ開発まで ― 』(成山堂書店)、「Rail Magazine 425号(2019・2)特集 ターミナル・ステーション東京駅](ネコ・パブリッシング)がある。 |
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