フランス語〔上級〕【継続】 フランス文学を原文で

※現在、この講座の申し込みは
行っていません。

• 講座詳細

  【目標】
  ・基盤となる文法を見直します。
  ・フランス19世紀の短編小説を、文法や構文を確認しながら、ゆっくり味読します。
  
  【講義概要】
  前半は、文法の問題を検討します。基礎的な文法がおろそかにならないようにします。
  後半は、19世紀の短編小説(アルフォンス・ドーデの『星』)を丁寧に読み進めながら、原文の妙味を味わいます。

• 備考

  【ご受講に際して】
  ◆この講座は主に日本語で行います。
  ◆2022年度秋講座「フランス語〔上級〕【継続】」(コード:133208)の継続クラスですが、初めて受講される方も歓迎いたします。
  ◆フランス語文法の全般的な知識をお持ちの方を対象としています。
  ◆プリントを配付します。
  
  ※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
  お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

• 講師陣

  名前	小幡 一雄
  肩書き	早稲田大学講師
  プロフィール	専攻分野は19世紀フランス詩。早稲田大学文学部助手を経て現職。主たる著作として、『パリのミュゼでフランス語』(白水社、共著)、『読むことのたのしみ』(早美出版社、共著)、『ブッダのことば』(紀伊国屋書店、共訳)がある。