学内講座コード:140405
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
歌仙絵を楽しむ
申し込み締切:
2023年01月08日 (日) 23:30
開催日時:
1月10日(火)~ 1月31日(火)/10:40~12:10
入学金:
-
受講料:
13,662円
定員:
40
講座回数:
4回
講座区分:
その他
その他:
会員受講料: 11,880円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・鎌倉時代から江戸時代まで、歌仙絵の名品を鑑賞します。
・歌仙のエピソードや作品の見どころ、絵師の工夫・遊びなどを学び、理解を深めます。
【講義概要】
三十一文字に豊かな世界を詠む和歌の名手たちは「歌仙」と称えられ、その肖像を描く「歌仙絵」は長い伝統の中で描き継がれてきました。時に神とあがめられ、時には物語の主役に、さらには楽しいパロディ作品にもなった歌仙絵の世界を紐解きます。
【各回の講義予定】
第1回 2023/ 1/10(火) 中世歌仙絵の雅
第2回 2023/ 1/17(火) 旅する歌仙、恋する歌仙
第3回 2023/ 1/24(火) 近世歌仙絵の展開
第4回 2023/ 1/31(火) パロディ歌仙絵の機知
【ご受講に際して】
◆2016年冬学期の講座と重複するお話があります。
◆休講が発生した場合の補講日は2月7日(火)を予定しています。
◆2021年度の冬学期の継続講座で、2021年冬学期からの継続生優先となる講座です。継続受講者が定員に満たない場合は、それ以外の方もお申し込みいただけます。(講座内容は2021年度の続きではありません。初めての方も予備知識なしでお聴きいただけます)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 新江 京子 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 東京都生まれ。早稲田大学大学院博士後期課程満期退学。専門分野は日本絵画史、特に近世の京都画壇。論文に「若冲画と大岡春卜の画譜―版本学習と「物に即する」画の考察」(『美術史』第161号)、「伊藤若冲の歌仙絵を読み解く」(『美術史研究』第50冊)ほか。 |
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