学内講座コード:730242
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター オンライン講座 (オンライン) ]
講座名:
戦国時代の京都を歩く―上杉本洛中洛外図屏風のなかを歩く
申し込み締切:
2022年09月28日 (水) 23:30
開催日時:
9月30日(金)~10月21日(金)/15:30~17:00
入学金:
8,000円
受講料:
11,880円
定員:
30名
講座回数:
4回
講座区分:
後期
その他:
ビジター価格 13,662円
補足:
-
【目標】
・戦国時代の京都の歴史に対する理解を深める。
【講義概要】
織田信長が上杉謙信に贈ったと伝わる『上杉本洛中洛外図屏風』。狩野永徳作として国宝に指定されていることでも著名だが、それとともに、そこに描かれた戦国時代の京都の姿もまた、正確なことで知られている。本講義では、その屏風に描かれた戦国時代の京都を古文書や古記録など文字史料も手がかりとしながら歩く。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 9/30(金) 戦国時代の洛中(上京)を歩く
第2回 2022/10/ 7(金) 戦国時代の洛中(下京)を歩く
第3回 2022/10/14(金) 戦国時代の洛外(鴨川を渡る)を歩く
第4回 2022/10/21(金) 戦国時代の洛外(千本、北野、洛西)を歩く
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、12月16日(金)を予定しております。
◆Zoom(ウェビナー)を使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 河内 将芳 |
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肩書き | 奈良大学教授 |
プロフィール | 大阪市生まれ。博士(人間・環境学、京都大学)。専門分野は、日本中世史、文化史。とくに京都を中心にした都市社会の歴史について勉強をつづけている。最近著書として『信長が見た戦国京都』『改訂 祇園祭と戦国京都』がある。 |
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