学内講座コード:230221
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 八丁堀校 (東京都) ]
講座名:
昭和戦前・戦中の歴史 『木戸幸一日記』1943(昭和18)年7~12月を読む
申し込み締切:
2022年09月29日 (木) 23:30
開催日時:
10月 1日(土)~12月17日(土)/10:30~12:00
入学金:
8,000円
受講料:
29,700円
定員:
30
講座回数:
10回
講座区分:
後期
その他:
ビジター価格 34,155円
補足:
-
【目標】
・太平洋戦争下の政治と軍事についての理解を深めます。
・戦争の推移を史料に基づいて理解していきます。
【講義概要】
今回は、木戸幸一内大臣の1943(昭和18)年7~12月の日記を読み解きます。この時期、ついにイタリアが無条件降伏し、同盟国の一角が崩れます。戦局の悪化は決定的で、東条英機内閣は行き詰まっていきます。今後、日本はどのように進んでいけばよいのか。戦局への不安が強まっていく1943年後半期の歴史を、昭和天皇の最側近だった木戸の日記をもとに、新聞や雑誌、日記や自伝など、さまざまな資料を用い、考察していきます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 望月 雅士 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史専攻)博士後期課程単位取得退学。現在、早稲田大学教育学部講師。専門は日本近現代史。著書に『枢密院―近代日本の奥の院―』(講談社現代新書)、共編著書に『風見章日記・関係資料』(みすず書房)、『枢密院の研究』(吉川弘文館)ほか。 |
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