学内講座コード:”2241T001
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
武士たちの人的ネットワーク ――5代将軍徳川綱吉の時代
申し込み締切:
2023年01月10日 (火) 23:30
開催日時:
1月20日(金)~2月3日(金)/17:30~19:00
入学金:
3,000円
受講料:
7,500円
定員:
15名
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
「武」から「文」の時代となったと言われる5代将軍綱吉の時代。綱吉は3代将軍徳川家光の4男として生まれながら、長兄である4代将軍家綱が家を継ぐべき男児に恵まれず、次兄・三兄も死去していたため、将軍職がめぐってきた人物です。綱吉の生い立ちが、時代の変化に影響した部分もあるでしょう。
以前の講座では、特にその側近柳沢吉保に注目して、その実像をひも解きました。本講座では、さまざまな立場の武士たち・武家の女性たちの人間関係が織りなす世界から、この変化の時代を読み解きます。
【講座スケジュール】
第1回 01-20 17:30~19:00
第2回 01-27 17:30~19:00
第3回 02-03 17:30~19:00
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 福留 真紀 |
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肩書き | 東京工業大学准教授 |
プロフィール | 博士(人文科学)。現在、東京工業大学准教授。専攻は日本近世政治史。著書に、『徳川将軍側近の研究』(校倉書房、2006年)、『名門譜代大名・酒井忠挙の奮闘』(角川学芸出版、2009年。増補版が文藝春秋より2020年出版)『将軍側近 柳沢吉保 ―いかにして悪名は作られたか』(新潮社、2011年)、『将軍と側近 ―室鳩巣の手紙を読む』(新潮社、2014年)『名門水野家の復活 ―御曹司と婿養子が紡いだ100年』(新潮社、2018年)、共著に、幕藩研究会編『論集 近世国家と幕府・藩』(岩田書院、2019年)などがある。 |
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