初中級スペイン語【冬期】

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• 講座詳細

  【講座内容】
  スペイン語の基礎文法を学んでみたけれども、まだ動詞の使い方がわからない、語彙力に自信がないという方は多いと思います。勉強を続ける意欲はあるけれども、どういったところから、そして、どうやって進めていったらよいのか迷っている、本講座は、そういったスペイン語初学者の方々を、しっかりと「スペイン語の世界」に導くことを目的としています。基礎文法の仕上げを主眼としていますが、そこからいずれ接続法現在形にも挑戦してみたいと考えている方に適した講座と言えます。各レッスンの会話文を通じて新しい会話表現に親しみます。続いて文法事項を学び、動詞活用や作文、聞き取りの練習問題を解いて運用力を養います。スペイン語の辞書を片手に、学習する意欲のある方でしたら、基礎を固めて中級レベルの扉を開くことができます。
  
  ●線過去規則活用 Estudiaba todo el tiempo.●現在分詞と進行形 Ahora está llamando
  ●線過去不規則活用 Cuando era niño、 ●過去分詞と受身文 Fue construida por
  ●2種類の過去形の使い分け Cuando llegué、●接続詞の用法 aunque、 mientras、 que、 si
  ●関係代名詞 El equipo que más me gusta ●現在完了形 ¿Has estado en Granada?
  ●不定詞の用法 Ver es creer. ●menteの副詞、未来形 Partiremos
  
  【講座スケジュール】
  第1回 01-12 18:30～20:00
  第2回 01-19 18:30～20:00
  第3回 01-26 18:30～20:00
  第4回 02-02 18:30～20:00
  第5回 02-09 18:30～20:00
  第6回 02-16 18:30～20:00
  第7回 03-02 18:30～20:00
  第8回 03-09 18:30～20:00
  第9回 03-16 18:30～20:00

• 備考

  ※テキストは教室にて販売:『コンティーゴ!2』木村琢也、泉水浩隆、高澤美由紀(第三書房)2，530円(税込)
  ※持ち物:西和辞典(お持ちの方)
  ※「初級スペイン語【夏期】」(2021年度夏期実施)の継続講座ですが、新規の方も受講可能です。
  
  【対象者】
  語根母音変化動詞・gustar型動詞・再帰動詞・2種類の過去形・未来形を学んだ経験のある方
  
  単位数：2単位
  
  ※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。
  
  お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

• 講師陣

  名前	飯田 敏彦
  肩書き	宇都宮大学ほか非常勤講師
  プロフィール	15世紀から17世紀にかけてのスペイン経済の歴史に興味を持って学んでいます。特に16世紀はヨーロッパ史の上では「スペインの時代」と呼ばれ、スペインは「スペイン帝国」として西ヨーロッパで絶大な影響力を誇りました。こうしたスペインの商業と金融業を軸に、この時代におけるスペイン経済の興隆と衰退の過程に光を当てるべく、カスティーリャ王国の羊毛貿易、スペイン人の商人、ジェノバ人の銀行家、アメリカ大陸との貿易などについて学んでいます。