学内講座コード:”2221T003
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
歴史的鋼橋入門 近代土木遺産としての東京の橋
申し込み締切:
2022年07月05日 (火) 23:30
開催日時:
7月15日(金)~8月5日(金)/19:00~20:30
入学金:
3,000円
受講料:
10,100円
定員:
15
講座回数:
4回
講座区分:
その他
その他:
補足:
-
【講座内容】
わが国では、明治以降、西洋技術を積極的に取り入れて、近代化が進められてきました。鉄道・道路のインフラ整備は、首都東京を中心に整備されてきたことから、東京には橋梁をはじめとして、多くの近代化土木遺産があります。特に、震災復興によって再建された隅田川橋梁群は、都市再生のシンボルであり、今なお現役で活躍しています。本講義では、近代土木遺産としての東京の橋について、歴史的、文化的な背景を踏まえてわかりやすく紹介します。
『歴史的鋼橋集覧』データベース
※リニューアル中、近日公開予定
http://library.jsce.or.jp/jscelib/committee/2003/bridge/brtop.htm
参考図書:『100年橋梁』~100年を生き続けた橋の歴史と物語~
土木学会創立100周年記念出版,2014.
【講座スケジュール】
第1回 07-15 19:00~20:30
第2回 07-22 19:00~20:30
第3回 07-29 19:00~20:30
第4回 08-05 19:00~20:30
※4回の講義を通して本テーマを解説する講座です。
各回ごとに必ずしも完結しないことがあります。
※本講座は、講師が過去に実施した同名講座とほぼ同じ内容です。
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 中村 一史 |
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肩書き | 東京都立大学 都市環境学部 准教授 |
プロフィール | 専門:構造工学、橋梁工学、維持管理工学 社会基盤構造物のうち、橋梁を対象として、長大、超長大吊形式橋梁の設計・施工の合理化の検討と新形式長大橋の研究開発に従事。最近では、軽量で腐食しない、繊維強化プラスチック(FRP)橋や、FRPを用いた鋼構造物の補修・補強技術の開発などに取り組む。 |
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