学内講座コード:”2221I001
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主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
清朝の歴史と多民族文化その2 ―マンジュとチベット文化―
申し込み締切:
2022年07月04日 (月) 23:30
開催日時:
7月14日(木)~8月18日(木)/14:00~15:30
入学金:
3,000円
受講料:
10,100円
定員:
32
講座回数:
4回
講座区分:
その他
その他:
補足:
-
【講座内容】
中国最後の王朝・清(1616~1912)は、広大な版図を有する多民族国家として東アジアに君臨しました。支配者層であるマンジュ(満洲)の人びとは、絶対的多数の漢民族と接するなかで、自分たちの文化をどのように維持し、独自の文化を形成していったのでしょうか。今回は、清朝最盛期の皇帝(康熙帝・雍正帝・乾隆帝)に注目しながら、清朝の歴史を紐解いていきましょう。清代の中国を知ることは、現在の多民族国家・中国のあり方を考える手がかりにもなるはずです。
【講座スケジュール】
第1回 07-14 14:00~15:30
第2回 07-28 14:00~15:30
第3回 08-04 14:00~15:30
第4回 08-18 14:00~15:30
※教材はプリントを配布します。
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化で、締切前でも受付終了・開講中止等になる場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 小松原 ゆり |
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肩書き | 東京都立大学非常勤講師、明治大学兼任講師 |
プロフィール | チベット史・清朝史。明治大学文学研究科博士後期課程満期退学。博士(史学)。 |
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