学内講座コード:22210037
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主催:
明治大学リバティアカデミー [ 明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス (東京都) ]
講座名:
【対面】インフレ前提社会を生き抜く長期資産形成とは 豊かな人生をおくるための「投資の本質」【金融財務/ライフ/スキル/対面/ビジネス/】
申し込み締切:
2022年10月12日 (水) 23:30
開催日時:
10月20日(木)、11月17日(木)、12月15日(木)、 1月19日(木)、 2月16日(木)/19:00~20:30
入学金:
-
受講料:
19,250円
定員:
30
講座回数:
5回
講座区分:
後期
その他:
補足:
-
【講座趣旨】
本講義では、なぜ安い国ニッポンになってしまったのか、世界経済の状況の変化も踏まえて、日本が直面している社会的背景を詳らかにします。その中で、一般生活者はどのようにして安定的な資産形成を実現していくのか。国民をあげて資産運用に資金が廻っていく社会を構築していくことの国家的意義、そこに立脚して生活者一人ひとりが投資の本質を理解することで日本を豊かにするために、どのように行動すれば良いかという発想の転換を学ぶことができます。
【特記事項】
※本講座は対面型となります。
■対面型講座における感染予防対策については以下をご確認ください。
なお、本学独自の活動制限指針レベルおよび感染症拡大状況を踏まえ、中止とする場合があります。
対面型講座 ご受講にあたって
■受講に際し、必ず入会と受講のご案内をご確認ください。
【講義概要】
第1回 10月20日(木) なぜ安い国ニッポンになってしまったのか
デフレ長期化だけが理由ではない安い国ニッポンの現状を解説します。
第2回 11月17日(木) インフレ前提社会への転換を考える
インフレ目標2%を達成しても勤労所得が頭打ちのなかでどのように生活防衛するか、を考えます。
第3回 12月15日(木) 政府も目覚めた?資産所得倍増プラン
岸田政権の資産所得倍増プランの意図するものとは?NISAの抜本的拡充を中心に解説します。
第4回 1月19日(木) 投資の本質を知る
長寿化社会だからこそ学ぶべき「投資の本質」について解説します。
第5回 2月16日(木) 日本を豊かにするには
4回の講座を通し、日本を豊かにするために一人ひとりがどのように行動し、またそれをどのようにサポートしていくのかをまとめます。
【講座をお薦めする方】
◆資産形成のアドバイスに携わる方(金融機関へお勤めの方、ファイナンシャルプランナー等)、一般個人の方におすすめする講座です。
◆春期講座から一段階ステップアップした内容となります。前期に引き続いてのご受講お待ちしております。
【教材】
配付資料
■全講座一覧はこちらからご確認いただけます。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 中野 晴啓 |
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肩書き | セゾン投信(株) 代表取締役会長CEO |
プロフィール | 1987年明治大学商学部卒業。クレディセゾン入社。関連会社資金運用部にて債券ポートフォリオ運用に従事後、投資顧問事業を立ち上げ運用責任者としてグループ資金運用や、海外契約資産の運用アドバイスを手がける。2006年セゾン投信を設立、2020年6月より現職。積み立てで、コツコツと資金をふやす長期投資を提言、現在3本のファンドを運用、販売し、預かり資産は5,000億円を超える。公益財団法人セゾン文化財団理事、一般社団法人投資信託協会副会長。著書に『つみたてNISAはこの9本から選びなさい』(ダイヤモンド社) 他多数。明治大学金融紫紺会理事。 |
名前 | 森宮 康 |
肩書き | コーディネータ、明治大学名誉教授・博士(商学) |
プロフィール | 明治大学商学部卒業後、商学部教授として商学部長及び学校法人明治大学教務担当常勤理事の役職を務め、学外ではリスクマネジメント対策検討委員会委員長(日本情報処理開発協会、現、日本情報経済社会推進協会)、リスクファイナンス研究会座長(経済産業省)、リスクマネジメント規格国内委員会委員長(日本規格協会)等を歴任、学会活動としては日本保険学会理事長、システム監査学会会長、日本リスク研究学会理事、Asia-Pacific Risk and Insurance Association会長を務め、現在、明治大学名誉教授、博士(商学)。明治大学金融紫紺会会長。著書には、リスクマネジメント論等がある。 |
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