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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-11-27 / 健康・医療:その他教養

研究最新報告「ここまでわかったアルツハイマー病」

主催:同志社大学同志社大学 東京サテライト・キャンパス(東京都)]
問合せ先:同志社大学 東京オフィス TEL:03-6228-7260
開催日
11月28日、12月5日、12月12日、12月19日、12月26日(月)
講座回数
5回
時間
13:30~15:00
講座区分
後期 
入学金
 - 
受講料
15,000円
定員
36
その他
初回の受付でお支払いください。
補足
※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

加齢とともに発症する可能性が高くなる認知症。アルツハイマー病は認知症の半分を占める疾患です。進行性で治療選択肢が限られているこの疾患、いったい脳の中では何がおこっているのでしょうか?治療薬は?アルツハイマー病の最新研究の成果を学びます。

【日程と各回概要】
第1回 11月28日(月) 「アルツハイマー病ってどんな病気?」 講師 宮坂 知宏
なんとなく知っているアルツハイマー病とはどのような疾患なのか?その発見から病気の定義、脳内でおこる異常な変化とその進行、遺伝の関与など、続く4回の講義の理解に必要なアルツハイマー病の全体像について解説いたします。

第2回 12月5日(月) 「ここまで進んだ治療薬開発の現状」 講師 舟本 聡
アルツハイマー病の上市されている薬剤はありますが、どれも根本治療薬(疾患修飾薬)ではありません。疾患修飾薬の開発には発症機序の理解が不可欠で、この講義では Aβの産生や蓄積の機序について解説し、最新の疾患修飾薬開発について理解を深める予定です。

第3回 12月12日(月) 「アミロイドβはなぜ大脳に蓄積する?」 講師 舟本 聡
アルツハイマー病では、神経変性と呼ばれる異常な状態が大脳で多く認められますが、小脳では少ないことが知られています。同じ脳でも領域によって神経変性の程度が異なるのは何故なのでしょうか。これを理解できると発症予防のヒントになるのかもしれません。

第4回 12月19日(月) 「タウの異常局在が発症のカギ?」 講師 宮坂 知宏
アルツハイマー病において、神経細胞に障害を与えるのはタウとよばれるタンパク質の仕業と考えられています。同志社大学では、認知症発症につながるタウ異常化の解明をめざして研究してきました。今回はその最新の成果について解説いたします。

第5回 12月26日(月) 「アルツハイマー病発症への脳内変化はいつから知れるか?」 講師 角田 伸人
脳内のAβ蓄積は、画像診断が可能になりましたが、高コストです。すみやかな診断をするため、排出先の脳脊髄液や血中Aβ濃度測定に注目が集まり、その開発が熾烈です。このAβの測定の現状と脳病態との関係をご紹介いたします。

備考

【資料】
当日講師より配付いたします。

【同志社講座受講にあたってのお願い】
〇受講受付時の混雑を避けるため、ソーシャルディスタンスの維持にご協力ください。
〇受付時の検温にご協力ください。
〇発熱や風邪症状等の不調がある場合は会場での受講をご遠慮ください。
 (受講中に体調を崩された場合は、速やかにスタッフにお申し出ください。)
○構内では常にマスクをご着用ください。咳、くしゃみなどの際は咳エチケットにご協力ください。
〇構内での食事はご遠慮ください。
〇厚生労働省が配布している新型コロナウイルス接触確認アプリ(COCOA)のご活用をお願いします。
※新型コロナウイルス感染拡大防止を目的とする保健所等の公的機関からの要請により、受講生の個人情報を提供する場合があります。

【受講に関するご案内】
●新型コロナウイルス感染拡大をはじめとする不測の事態の際はオンライン形式に変更する場合がございます。予めご了承ください。

講師陣

名前 宮坂 知宏
肩書き 同志社大学 生命医科学部 准教授
プロフィール 博士(医学)。1972年東京都出身。日本大学薬学部卒、北海道大学大学院薬学研究科修士課程修了、北海道大学大学院医学研究科博士課程修了。理化学研究所研究員、東京大学助手を経て 2007年同志社大学に。大学院生時代から四半世紀、アルツハイマー病の神経変性メカニズムとして一貫してタウの役割に注目し研究を行ってきた。生命医科学部では疾患基礎研究の指導とともに、脳をはじめとする人体の構造と機能、さらには認知症の発症メカニズムおよびその治療薬開発の現状について科学、社会学の両面から論じる講義を行っている。
名前 舟本 聡
肩書き 同志社大学 生命医科学部 准教授
プロフィール 博士(理学)。1969 年北海道出身。北海道大学大学院理学研究科博士課程修了後、日本学術振興会特別研究員、カリフォルニア大学サンディエゴ校分子遺伝学センター博士研究員、東京大学大学院医学系研究科助手等を経て、現職に至る。日本認知症学会代議委員を務める。生化学や細胞生物学的手法を基に、アルツハイマー病の発症機序の解明や治療・予防法の開発に従事する。特にアルツハイマー病の原因物質と考えられているアミロイドベータ(Aβ)の産生機序の解明と副作用の少ないAβ産生抑制法への貢献を目指している。
名前 角田 伸人
肩書き 同志社大学 生命医科学部 助教
プロフィール 博士(医学)。1976年新潟県出身。国立長岡工業高等専門学校工業化学科から東京工業大学生命理工学部生物工学科へ進学、2001年同大大学院生命理工学研究科修士課程修了、2005年東京大学大学院医学系研究科博士課程単位取得退学、2005年-2011年株式会社免疫生物研究所、2011年-2013年同志社大学にて特任研究員、2013年東京大学において博士(医学)取得。2013年-2015年ベルギー王国ルーベン大学留学を経て、2015年4月より同志社大学生命医科学部助教。
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