学内講座コード:22K11260F
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主催:
文教大学地域連携センター [ 文教大学越谷キャンパス (埼玉県) ]
講座名:
「やまとことば」でとらえる〔ほとけごころ〕講座Ⅲ ―迷ふ・悩む・羨む・耐へることの多い人生に、〔ほとけごころ〕―
申し込み締切:
2022年10月04日 (火) 23:30
開催日時:
10月27日(木)~12月1日(木)/13:10~14:40
入学金:
-
受講料:
6,500円
定員:
10名
講座回数:
5回
講座区分:
後期
その他:
補足:
-
【講座概要】
インドで生まれ、中国・朝鮮半島を経由して日本にもたらされた仏教は、もとは中国語(漢文)の経典でしたが、やがて「漢字かな交じり文」の説法によって全国津々浦々に伝えられました。今回の講座では、「やまとことば」であらわされる話しことばの日本語をもとに、迷い・悩み・羨む・耐える――私たちの人生に寄り添う〔ほとけごころ〕について考えます。
【講座スケジュール】
第1回 10/27(木) まよ(迷)ふ・なや(悩)む/あきら(諦)む・わか(分)る
第2回 11/10(木) こら(堪)へる・た(耐)へる/ゆる(緩)む・ほど(解)ける
第3回 11/17(木) うら(恨)む・うらや(羨)む/いの(祈)る・ことほ(言祝)ぐ
第4回 11/24(木) さば(裁)く・とが(咎)める/みと(認)める・まこと(誠・全事)
第5回 12/1(木) かみ(神)・ほとけ(仏)/しあ(幸)はせ・いき(生き)かひ(甲斐)
【備考】
【申込期間】2022年8月3日(水)9:30~10月5日(水) 14:00〆切 ※申込順、定員になり次第締め切ります。
【申込方法・受講までの流れ】
https://shougai.bunkyo.ac.jp/guide/index.html
【受講形態】
対面(越谷キャンパス)
※5名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 原山 建郎 |
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肩書き | 元文教大学非常勤講師 |
プロフィール | 1946年生まれ。早稲田大学卒。主婦の友社入社後、『主婦の友』などの女性誌キャリアを積み、1980年より『わたしの健康』で健康・医学分野の取材を行う。1986~92年まで同誌編集長。その後、同社取締役を経て、2003年よりフリー。健康ジャーナリストとして本格的な執筆・講演活動に入る。著書に『からだのメッセージを聴く』(集英社文庫)、『身心やわらか健康法』(光文社)、『あきらめない!もうひとつの治療法』(厚生科学研究所)など。専門はコミュニケーション論。元文教大学非常勤講師。西野流呼吸法塾生。遠藤ボランティアグループ代表。武蔵野大学仏教文化研究所客員研究員。日本東方医学会学術委員。現在は文教大学地域連携センター講師として、「遠藤周作の作品を読む」「やまとことばでとらえる〔ほとけごころ〕」などの講座を担当している。 |
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