学内講座コード:20SSE12
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません。
主催:
東京理科大学 オープンカレッジ [ 東京理科大学オープンカレッジ セントラルプラザ2階 (東京都) ]
講座名:
AR / MRの基礎とその可能性 テクノロジーの深化による世界の拡張
申し込み締切:
2020年08月21日 (金) 23:30
開催日時:
2020/08/28(金)~2020/09/25(金)/19:00~21:00
入学金:
-
受講料:
12,000円
定員:
30名
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
【講座概要】
現実環境と仮想環境を融合する技術である、AR(拡張現実:Augmented Reality)、MR(複合現実:Mixed Reality)の基礎を学習するとともに、最近の研究動向を通じてその理解を深めることを目的とします。基礎の学習では、AR、MRの定義や基礎、AR、MRシステムを実現するために必要な技術、デバイスなどを取り扱います。その後、最近の研究動向として、AR、MRに関する研究事例や関連製品などについて学び、研究の目的や方向性、製品の狙いなどについての理解を深めるとともに、その面白さに触れていきます。
近年、様々なメディアでAR / MRというキーワードをお聞きになる方も多いと思います。特に最近は、高性能なスマートフォンやHMD(ヘッドマウントディスプレイ)などの登場に伴い、AR / MRへの市場参入の敷居が格段に下がっており、様々なアプリケーションが開発されつつあります。また、ゲーム業界においても、Pokemon Go、PlayStationVRなど、安価なデバイスのみで成り立つシステムも増えてきています。
本講座では、AR / MRの定義や目的、応用例などを出来るだけ分かりやすく説明します。特に必要な前提知識はありませんので、関心のある方におすすめします。
【キャンセルポリシー】区分B
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約でご確認ください。
【講座スケジュール】
2020/08/28(金)\tAR / MRの定義と基礎
2020/09/11(金)\t研究事例、関連製品について
2020/09/25(金)\t最近の研究動向と、今後の方向性
クラス: 共通
受講対象: 課長クラス、管理職志望層、社会人全般、大学生、高校生
名前 | 牧田 孝嗣 |
---|---|
肩書き | 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 外来研究員 ISO IEC/JCT 1/SC 24/WG 9(ARの概念と参照モデル) 国内小委員会エキスパート、TrakMark WG委員 |
プロフィール |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.