学内講座コード:19K11270F
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主催:
文教大学地域連携センター [ 文教大学越谷キャンパス (埼玉県) ]
講座名:
宮沢賢治の詩を読む ―春と修羅 第二集を中心として
申し込み締切:
2019年09月13日 (金) 23:30
開催日時:
2019/9/14~2019/9/28(土)/10:40~12:10
入学金:
-
受講料:
3,200円
定員:
30名
講座回数:
2回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
【講座概要】
宮沢賢治の詩を読み解きます。宮沢賢治の詩の中でも、刊行された「春と修羅」第一集と、賢治の農業体験が色濃く反映された「春と修羅」第三集との間に位置する、「春と修羅」第二集の世界を読み解いていきたいと思います。第一集と第三集の間でやや影が薄いイメージのある第二集ですが、興味深い作品も多く、また、第一集・第三集との連続性も考えられます。各回の欄に記載した作品を中心に読み解きましょう。
【講座スケジュール】
第1回 9/14(土) 「序」、風景と産業
第2回 9/28(土) 未来と別れ
【備考】
※5名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 大島 丈志 |
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肩書き | |
プロフィール | 1973年、東京都に生まれる。千葉大学大学院社会文化科学研究科博士課程修了。博士(文学)。 現在、文教大学教育学部教授。専攻、日本近代文学。 著書に『宮沢賢治の農業と文学』(蒼丘書林、2013年7月、宮沢賢治賞奨励賞受賞)、『絵本で読みとく宮沢賢治』(水声社、2013年10月)、『絵本ものがたりFIND 見つける つむぐ 変化させる』(朝倉書店、2016年5月)、『「時」から読み解く世界児童文学事典』(原書房、2017年10月)など。 |
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