学内講座コード:010001A
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主催:
慶應義塾大学 外国語教育研究センター [ 慶應義塾大学 外国語教育研究センター 日吉キャンパス (神奈川県) ]
講座名:
英語基礎 特別講座 ―英語で学ぶビジネスコミュニケーション
申し込み締切:
2020年04月13日 (月) 23:30
開催日時:
5/12~7/14(火) 予備日7/21
※備考欄の開講カレンダーURLより日程をご確認ください
18:30~20:00
入学金:
-
受講料:
30,000円
定員:
30名
講座回数:
10回
講座区分:
前期
その他:
テキストがある場合はテキスト代別途
補足:
-
【講座の内容】
本講座では、ビジネスコミュニケーションや様々なジャンルで働く人々に関するテキストを通じて英語を学びます。実務的な英語にリンクをしながら基本的な英語を習得します。
英語の学習経験はあるが、再度挑戦してみたい方、苦手としている事があるがゆっくりでもしっかり取り組んでみたい方、あるいは長い間離れていたが必要があって学びたい方におすすめの講座です。英語は現代日本において、グローバル化・社内英語化などで必要とされている言語です。これまで学んだ文法を再度復習し、解らないことを調べ考えたりしながら、解らないことを再度理解することで、「聞く」「読む」「話す」「書く」(4技能)の苦手とする部分をそれぞれ伸ばし、社会活動や国際交流の場において問題発見・解決の為に語学を活かせることを目指します。
講座では古典的な受験英語・暗記偏重に捉われすぎることなく、現代の英語学習法や社会・文化との接点から新たな切り口についても知っていけるようにしています。実践的なスコアアップ・スキルアップをめざし、受講者にとって解りにくい単元や内容も明確にし、具体化して取り上げながら、それを解りやすく解説し理解していくことも行います。TOEIC(R)のReadingに取り組んでいる方や初中級クラスを経てもう一度立ち返って文法の基礎を復習したい方も、総復習ができるように工夫しています。発音のコツについても学びます。
この講座は大学生・社会人を対象にした英語学習を通じた人材開発、リメディエーション、リカレント教育も視野にいれています。具体的には中国の外交官たちが使用している、40歳を過ぎても効果的と語られることもある、北川達夫の記憶術を用いた英語学習を踏まえながら単語や文法の学習を再考したり、コミュニケーション理論、各種サイトやアプリなどデジタルメディアを通じた学習法、記憶を通じた認知・脳科学にも触れます。もし仮に人生ならではの紆余曲折があっても、結果として自分で何度でも再トライする姿勢・初心に戻り挑戦を重ねていく力を育むことを目指します。
【講座の進め方・到達目標】
文法を中心にレベルアップを行いますが、それ以外にも参考書・資料を使って英語や英語学習の枠組みを広げていくことも行います。
予習はしてきてください。希望があれば定着のための確認テストや単語テストも行います。講座を通じて、次の段階の英語初級レベルやTOEIC(R)クラスへつなげていけるようにします。
【授業言語】
日本語のみ
【対象レベル】
基礎
※講師名、詳細につきましては、慶應外語WEBサイトをご覧ください。
・慶應外語WEBサイトのURL :http://www.fls.keio.ac.jp/
・開講カレンダー(三田・日吉共通) :http://www.fls.keio.ac.jp/m_calendar.pdf
・レベルの目安 :http://www.fls.keio.ac.jp/h_1_eng_level.pdf
・講座一覧 :http://www.fls.keio.ac.jp/h_1_eng_ichiran.pdf
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