学内講座コード:17A1600105
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主催:
神奈川大学 [ 神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス) (神奈川県) ]
講座名:
連続講演会 国際政治のゆくえを考える──世界を動かす人たち5 EU 離脱交渉とイギリス社会
申し込み締切:
2017年07月08日 (土) 23:30
開催日時:
7月22日(土)/13:00~14:30
入学金:
-
受講料:
2,000円
定員:
60名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
アメリカでは、第45 代大統領にドナルド・トランプ氏が選出され、「米国第一主義」を政権の外交、経済の主軸に据え抜本的転換を訴えている。その影響とともに、ロシアのプーチン大統領、EU 単一市場撤退を表明したイギリスのメイ首相、大統領選を迎えるフランスなど、世界を動かす人たちを通して、日本との関係も含む、国際政治のゆくえを考える。
■連続講演会は、毎学期、共通するテーマのもと、各界の一線で活躍する講師を招いて開催しています。
【講座スケジュール】
第1回 7月22日(土) EU 離脱交渉とイギリス社会
【備考】
この講座は5回コースの第5回目です。
連続で受講される場合は、以下よりお申し込みください。
受講料は全5回で10,000円となっております。
※国際政治のゆくえを考える──世界を動かす人たち
名前 | 今井 貴子 |
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肩書き | 政治学者・成蹊大学法学部教授 |
プロフィール | 1970 年東京生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得退学。学術博士。成蹊大学助教、准教授を経て現職。ケンブリッジ大学政治国際関係学科客員研究員、欧州大学院ロベルト・シューマン・センター客員研究員など。専門はイギリス政治・比較福祉政治。「イギリスにおける反対党の党改革と応答政治」吉田徹編著『野党とは何か──組織改革と政権交代の比較政治学』(ミネルヴァ書房、2015 年)「分断された社会は乗り越えられるのか── EU 離脱国民投票後のイギリス」(『世界』9 月号、2016 年)、「イギリス保守の変容──『当然の与党』の隘路」水島治郎編『保守の比較政治学──欧州・日本の保守政党とポピュリズム』(岩波書店、2016 年)など論考多数。 |
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