学内講座コード:19B1010101
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません。
主催:
神奈川大学 [ 神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス) (神奈川県) ]
講座名:
実務に役立つ契約知識の基本 契約と契約書のイロハ・民法大改正の影響
申し込み締切:
2019年09月24日 (火) 23:30
開催日時:
10月 8日(火)、10月15日(火)/19:00~21:00
入学金:
-
受講料:
10,000円
定員:
30名
講座回数:
2回
講座区分:
数回もの
その他:
8000(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
補足:
-
【講座内容】
売買契約や業務提携、業務委託など、日々のビジネス活動に“契約” はつきものです。では、この“契約” 行為に、逐一契約書が必要なのかと言えば、答えは「NO」です。契約は、文書にしなくても、当事者間の合意があれば成立するのが原則です。それではなぜ、契約書というものが存在し、その重要性がクローズアップされているのでしょうか? 本講座では、契約の仕組みとともに、契約書作成の重要ポイントを解説します。
【特色】
◆法律の学習が初めてでもわかりやすい講義を展開する
◆契約書に関連の深い民法を中心に学習する
◆平成29年5月成立の改正民法の重要ポイントを解説する
◆講義内で事例問題を行い、理解を深める
【講座スケジュール】
第1回10月 8日(火)
詳細:1.日々の活動と法律の関係 ■法律の類型とは ■日々の活動に係る様々な法律
2.契約行為 ■民法上の契約の捉え方 ■契約の種類とは?
第2回10月15日(火)
詳細:3. 契約書のイロハ ■契約と契約書の関係 ■契約書の意味と目的 ■印鑑、サイン(署名捺印&記名捺印、実印&認印 等) ■印紙税と契約
4.民法以外の周辺法令 ■個人情報保護法 ■独占禁止法 ■著作権法
【教材】
TAC オリジナル教材
名前 | 堀 義広 |
---|---|
肩書き | 資格の学校TAC |
プロフィール | 現在TACにて、「公認会計士講座」「行政書士講座」「宅地建物取引士講座」の「民法」の講義を担当。 行政書士 宅地建物取引士 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.