学内講座コード:23SSE10
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません。
主催:
東京理科大学 オープンカレッジ [ 東京理科大学 オンライン講座 (オンライン) ]
講座名:
ニューノーマルな働き方に求められる業務自動化テクノロジーと人財戦略 RPA導入へ向けた課題と解決策
申し込み締切:
2023年06月29日 (木) 23:30
開催日時:
7/6(木)~7/13(木)/18:45~20:15
入学金:
-
受講料:
10,000円
定員:
50名
講座回数:
2回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
AI技術の進展により、現代の職業の多くはコンピュータに置き換えられることが予測されています。
現時点では、いわゆるルーティン業務に分類される事務作業を中心とした業務をRPA(ロボットによる業務自動化)
に置き換えることが多くの企業で検討、導入されています。
さらに、ニューノーマルに対応すべくテレワークを実施する企業の増加は、RPAおよびAI-OCRの導入に拍車がかかっています。
しかし、RPA導入にあたっては、単にどのRPAツールを使うかの選定だけではなく、自社業務の洗い出し、RPAで置き換えようとしている業務に従事していた社員の協力、全社員がRPAを用いた新方式に移行すること、が必須です。
これらを適切に処置しないため、RPA導入が頓挫もしくは導入したものの、期待した成果に結びつかない例も多く見受けられます。
DXを推進する中でIT人材の不足という、さらなる課題も浮き彫りになる中、どのように実現すればよいのでしょう。
本講座では、大手企業にて実際にRPA導入の陣頭指揮を取り、成功に結び付けた講師により、RPA導入の本質、また、陥りやすい落とし穴と対策方法を分かりやすく説明していきます。
また、RPAの技術的な側面のみならず、RPAおよびITツールを社員が活用するためのモチベーションアップの仕掛けや、それを実現するための人材マネジメントについても話を展開します。
くわえて、これまでRPA単体では実現が困難であった、人の判断を必要とする業務の自動化や、複数のRPA製品の連携など、次に来る更なる業務自動化のテクノロジーについてもお伝えします。
【キャンセルポリシー】
キャンセル料は受講申し込み完了後から発生しますので、ご注意ください。必ず、受講お申し込み前に東京理科大学オープンカレッジ受講規約〈https://web.my-class.jp/manabi-tus/asp-webapp/jsp/web/tus/base/kiyaku.jsp〉でご確認ください。
専門職、社会人一般
名前 | 松本 匡孝 |
---|---|
肩書き | 株式会社日立ソリューションズ デジタルマーケティング営業本部 ビジネスクリエイション部 シニアエバンジェリスト |
プロフィール |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.