学内講座コード:11B1600003
この講座について質問する※現在、この講座の申し込みは
行っていません。
主催:
神奈川大学 [ 神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス) (神奈川県) ]
講座名:
連続講演会 「3.11」以後を生きるとは―日本社会の希望を見つめて 3 大津波が残したもの―被災地、東北を歩いて
申し込み締切:
2011年11月11日 (金) 23:30
開催日時:
11月12日(土)/13:00~14:30
入学金:
-
受講料:
2,000円
定員:
60名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座内容】
2011年3月11日、千年に一度といわれる大地震・巨大津波による未曾有の大災害と、人類史を画する原発事故に直面し、日本社会と人間の未来が問われています。特に、福島第一原子力発電所の放射能事故は、これまでの原発安全神話や、原子力工学をはじめ科学技術の根幹を揺るがし、人災の側面は、社会や政治のあり方の問題を顕現させています。このような現代史の分岐点「3・11」以後を生きるとは、という問いを多面的に考えます。
■連続講演会は、毎学期、共通するテーマのもと、各界の一線で活躍する講師を招いて開催しています。
【講座スケジュール】
第1回11月12日(土) 大津波が残したもの―被災地、東北を歩いて
【備考】
この講座は5回コースの第3回目です。
連続で受講される場合は、以下よりご覧ください。
受講料は全5回で10,000円となっております。
全5回コース
名前 | 吉岡 忍 |
---|---|
肩書き | ノンフィクション作家 |
プロフィール | 1948年長野県生まれ。早稲田大学政治経済学部中退。日本ペンクラブ専務理事、BPO放送倫理検証委員会委員。87年、日航機墜落事故をテーマにした『墜落の夏』(新潮文庫)で第9回講談社ノンフィクション賞受賞。著書に『日本人ごっこ』『M/世界の、憂鬱な先端』(以上、文芸春秋)、『放熱の行方』(講談社)、『奇跡を起こした村のはなし』『ある漂流者のはなし』『ニッポンの心意気』(以上、筑摩書房)ほか多数。 |
© MARUZEN-YUSHODO Co., Ltd. All Rights Reserved.