学内講座コード:14A1614001
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主催:
神奈川大学 [ 神奈川大学 KUポートスクエア (みなとみらいキャンパス) (神奈川県) ]
講座名:
俳句実践講座・古典に親しみつつ俳句を楽しむ
申し込み締切:
2014年04月17日 (木) 23:30
開催日時:
5月 1日(木)、 5月15日(木)、 6月 5日(木)、 6月19日(木)、 7月 3日(木)、 7月17日(木)、 8月 7日(木)、 8月21日(木)、 9月 4日(木)、 9月18日(木)/13:00~14:30
入学金:
-
受講料:
20,000円
定員:
20名
講座回数:
10回
講座区分:
前期
その他:
18000(※料金は、神奈川大学生・卒業生等および横浜市交流協議会加盟大学在学生に適用される料金です)
補足:
-
【講座内容】
俳句を作ってみようとしている皆さんのための俳句入門講座です。いきなり結社(俳句グループ)に入るのは、ちょっと…でも、俳句には少なからず関心がある、という皆さん、是非、是非、俳句を一緒に楽しんでみませんか。毎学期、継続して開講していく講座です。今回から井月(せいげつ)の俳句に注目しつつ「切字」「切れ」、そして季語を学ぶことにします。
【特色】
芭蕉を心より敬愛した幕末から明治初期の俳人井月に注目し、その俳句観を探った後で、具体的な俳句作品を読んでいくことによって、「切字」「切れ」「季語」「取合せ」等、俳句作りの重要課題を確認したいと思います。講義と実作は、隔回で行います。
【教材】
※テキスト『井月句集』(岩波文庫)の購入(受講料には含まれません)については講座開始前にご案内します。
名前 | 復本 一郎 |
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肩書き | 神奈川大学名誉教授 |
プロフィール | 1943年愛媛県宇和島市生まれ。1972年早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。文学博士。1979年静岡大学人文学部助教授のち教授(1989年まで)。1989年神奈川大学経営学部教授(2009年まで)。専門は近世・近代俳論史。主要著書に『余は、交際を好む者なり 正岡子規と十人の俳士』(岩波書店)、『鬼貫句選・独ごと』(岩波文庫)、『子規とその時代』(三省堂)、『井月句集』(岩波文庫)、『歌よみ人正岡子規―病ひに死なじ歌に死ぬとも』(岩波現代全書)など。神奈川大学全国高校生俳句大賞選考委員。「産経新聞」〈テーマ川柳〉選者。「神奈川新聞」〈俳壇〉選者。公益財団法人神奈川文学振興会評議員。「鬼」代表。 |
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