調剤事務 <br>2014年3月の調剤報酬請求事務技能検定試験の合格をめざす

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• 講座詳細

  【講座内容】
  「医薬分業」という、病院から薬局を外部に出そうとする国の政策で院外処方箋を発行する病院が増え、それに伴い調剤薬局が年々増加しています。調剤薬局には、薬剤師が常駐していますが、保険請求事務をできる人が少ないのが現状です。そこでこの調剤薬局の保険請求ができる人材が求められています。この講座を通じて、実務ですぐに役立つ知識を身につけられることでしょう。
  
  【特色】
  「健康保険」の基礎から学び、「日々の会計事務」「保険請求事務」の技術をレセプトの記載方法を通じながら学ぶので、初心者でも短期間で身につけることができます。また講座内で、「調剤報酬請求事務技能検定試験」を受験でき資格取得もできます。医薬品を取り扱う新規参入が増えているので、薬局でのお仕事を考えている方、薬の知識を身に付けたい方等におすすめです。
  
  【講座スケジュール】
  第1回 　2月 1日(土) 　医療保険と薬剤の基礎知識
  第2回 　2月 8日(土) 　薬剤料の計算
  第3回 　2月15日(土) 　調剤基本料と調剤料
  第4回 　3月 1日(土) 　レセプトの記載方法
  第5回 　3月 8日(土) 　薬学管理料
  第6回 　3月15日(土) 　レセプトの作成
  第7回 　3月22日(土) 　検定試験対策(質問日)

• 備考

  【受講条件】
  特になし
  
  【教材】
  ●調剤事務講座算定ノート
  ●点数表(薬効表付き)
  ●自宅学習のための問題集(解答集)
  ●レセプトセット
  ●処方箋問題集
  ●医療事務講座 基礎編
  
  【備考】
  ※検定試験 3月29日(土)

• 講師陣

  名前	巽 順子
  肩書き	日本医療事務協会 調剤事務講座講師
  プロフィール	講師歴15年。現在、医療事務、医療事務コンピューター、調剤事務、介護事務を大学他、職業訓練、各一般教室にて担当。