【ハイブリッド/対面】社会に出てから法学を【法学研究科連携講座】 実務経験を積んだ後からスタートする法学研究ルート指南【特別企画（オープン講座）/政治経済・社会・情報/その他】

【講座趣旨】
本講座は、大学を卒業して実務経験を積んだ方が、再び大学で学びたい、研究をしたいと思ったときにどんなことを考えて行動していけばよいのかについての情報提供を幅広く行います。
前半（講義）は、法科大学院を経て法学研究の道に進み、博士号を取得し研究者となった横田明美（明治大学法学部・専任教授）が、「研究」と「勉強」の差異、様々な大学院の特徴や正規生以外の仕組み（「科目等履修生」等）について説明します。
後半（座談会）は、法科大学院から弁護士になった後に大学院に進学し、博士号を取得した青木亮祐先生（帝京大学准教授・明治大学法学研究科で修士（法学）・博士（法学）取得）と粟谷しのぶ先生（弁護士・東京大学法学政治学研究科で博士（法学）取得）に、「社会に出てから法学を」研究した行程について、お話しいただきます。

事前質問受付のためのFormはこちらです。
（ご不明な点は、　明治大学法学部　専任教授　横田明美　akemiyokota@meiji.ac.jp　までお問い合わせください。）
講座運営準備の関係上、10月21日22時までにご記入いただきますようお願いいたします。

【特記事項】
※こちらはキャンパス（対面型）で受講希望の方専用の申込ページです。
オンデマンド型で受講を希望される方はこちらからお申し込みください。

■会場: 駿河台キャンパス グローバルフロント グローバルホール
■入場開始: 18時30分(予定)
■申込締切日：10月30日（水）10:00AM
■申込に際し、必ず申し込み方法 をご確認ください。
■受講に際し、必ず受講規約をご確認ください。

本講座は当日の収録動画を後日配信するオンデマンド型とのハイブリッドとなりますが、座談会後の質疑応答については後日の配信は行わない予定です（質問者・回答者の個人的事情を踏まえた応答になる可能性があるため）。質疑応答にご関心がある場合は、なるべく対面での参加をご検討ください。
そのかわり、講座登録者を対象に、事前質問を募集します。この事前の質問については、座談会の中で（質問者の個人情報等を削除しつつ）適宜取り上げることとします。事前質問〆切は講座開講日のおおむね1週間前を予定しておりますので、早めのご登録にご協力ください。

※当日の収録動画を本学大学院HPなどでキャリア選択の一助を目的として、一部使用させていただく予定です。予めご了承ください。

【講義概要】
第1回 2024年10月31日(木)
社会に出てから法学を

【講座をお薦めする方】
本講座は主に、実務（弁護士などの法律関係職・公務員・会社員など）を経験してから法学を学びたい、さらには法学に関連する論考を執筆してみたいと考える方を想定していますが、それ以外の皆様、とくに現役の学生（高校生・学部生・法科大学院生・大学院生など）のご参加も歓迎いたします。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。