学内講座コード:24271212
この講座について質問する主催:
明治大学リバティアカデミー [ 明治大学リバティアカデミー 駿河台キャンパス (東京都) ]
講座名:
【対面】コミティアの魅力とは何か 「『ぱふ』の50年とコミティアの40年」記念展関連イベント その2【特別企画(オープン講座)/芸術/その他/】
申し込み締切:
2025年02月07日 (金) 10:00
開催日時:
2025年2月8日(土)/14:00~15:30
入学金:
-
受講料:
0円
定員:
150名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
【講座趣旨】
1984年より現在まで150回を超えて開催され40周年を迎えるコミティア。オリジナル作品のみが出展される同人誌即売会としては最大規模のイベントです。
その功績によって、2024年第28回手塚治虫文化賞特別賞を受賞しました。多くのマンガ家が本イベントに参加することで創作意欲を保ち、商業誌での作品発表の道を切り開いてきたことでも知られています。
そんなコミティアの魅力を、コミティアにゆかりの深いマンガ家とコミティアの現代表が掘り下げます。
【特記事項】
※本講座は対面型となります。
■会場: 駿河台キャンパス グローバルフロント グローバルホール
■入場開始: 13:30~(予定)
■申込締切日:2月7日(金)10:00AM
■申込に際し、必ず申し込み方法 をご確認ください。
■受講に際し、必ず受講規約をご確認ください。
【講義概要】
第1回 2025年02月08日(土)
コミティアの魅力とは何か
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | とよ田みのる |
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肩書き | マンガ家 |
プロフィール | 1971年生まれ。2002年『アフタヌーン』掲載の「ラブロマ」でデビュー。「FLIPーFLAP」、「友達100人できるかな」「タケヲちゃん物怪録」「最近の赤さん」「オバケのサリー」「金剛寺さんは面倒臭い」「これ描いて死ね」など著作多数。高校の漫画研究会を舞台とした「これ描いて死ね」でマンガ大賞2023を受賞。同作を現在も連載中。同人サークル名は「FUNUKE LABEL」。 |
名前 | 吉田雄平 |
肩書き | コミティア実行委員会代表 |
プロフィール | 1980年生まれ。2007年よりコミティアのスタッフとなり、2022年11月よりコミティア実行委員会代表に就任。2023年11月、全国同人誌即売会連絡会世話人に就任。編集として関わった本に『コミティア30thクロニクル』(双葉社、2014年)、『コミティア魂』(フィルムアート社、2024年)などがある。 |
名前 | 宮本大人 |
肩書き | 明治大学国際日本学部教授 |
プロフィール | 1970年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科博士後期課程単位取得退学。北九州市立大学文学部准教授、明治大学国際日本学部を経て、2021年同教授。専門は漫画史/表象文化論。北九州市漫画ミュージアム研究アドバイザー。編著に『江口寿史 KING OF POP Side B』(青土社、2016年)、共著に『マンガの居場所』(NTT出版、2003年)がある。 |
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