学内講座コード:2431H026
この講座について質問する主催:
東京都立大学オープンユニバーシティ [ 東京都立大学 飯田橋キャンパス (東京都) ]
講座名:
教養としての言語学 日本語と言葉について考える
申し込み締切:
2024年10月14日 (月) 23:30
開催日時:
2024年10月24日(木)~2024年11月28日(木)/13:00~14:30
入学金:
3,000円
受講料:
15,100円
定員:
15名
講座回数:
6回
講座区分:
後期
その他:
補足:
-
【講座内容】
言葉とはどういうものなのでしょうか。近代の言語学研究を紹介しながら、言葉とはどういう性質をもっているのかを概説します。説明に際しては、できるだけ身近な日本語の具体例を挙げ、日本語の特徴や現状についても考えていきます。
【講座スケジュール】
第1回 2024年10月24日(木) ●名前の言語学
名前に意味がある?
日本の姓 外国の姓
日本の名前 外国の名前
第2回 2024年10月31日(木) ●日本の地名 地名の意味
誤解させる地名 間違い地名
第3回 2024年11月07日(木) ●商品・食品名 社名・企業名
ものの名前など あれこれ
第4回 2024年11月14日(木) ●ことばと社会・文化
ことばの接触・干渉 言語紛争
第5回 2024年11月21日(木) ●外来語、借用、外行語
和製英語 偽の友
第6回 2024年11月28日(木) ●ことばの社会問題あれこれ
【対象者】
一般の方・大学生・高校生
単位数:1単位
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 石野好一 |
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肩書き | 元東京都立大学教授。元NHKラジオフランス語講座中級編講師。現在、順天堂大学非常勤講師 |
プロフィール | 上智大学言語学専攻博士後期課程単位取得退学。フランス言語学・意味論が専門だが、東京都立大、青山学院大、上智大などで一般言語学関係の講座も担当した。著書『フランス語を知る,ことばを考える』他。論文に「日本語における漢字使用のしくみについて」「日仏語のオノマトペについて」など。 |
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