学内講座コード:3212
この講座について質問する主催:
多摩美術大学 生涯学習センター [ 多摩美術大学 八王子キャンパス (東京都) ]
講座名:
活字から広がるデザイン―明朝活字の軌跡
申し込み締切:
2024年09月19日 (木) 23:30
開催日時:
2024年10月12日(土)/13時30分~15時30分
入学金:
-
受講料:
4,000円
定員:
30名
講座回数:
1回
講座区分:
1回もの
その他:
補足:
-
新聞や書籍など、私たちの日常で広く用いられている明朝活字は、明治初期に導入された後、急速に普及・発展し、日本の印刷文化の主流となりました。それまでの日本には豊穣な毛筆文化があったにもかかわらず、なぜ明朝体が普及したのでしょうか? どのように普及・発展したのでしょうか?
本学の図書館が所蔵する図書を活用しつつ、これらの問いについて考えます。そして、明朝活字を出発点に、広くデザインを捉えなおすことを試みます。
名前 | 佐賀一郎 |
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肩書き | デザイン史家、本学グラフィックデザイン学科准教授 |
プロフィール |
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