学内講座コード:730710
この講座について質問する主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター オンライン講座 (オンライン) ]
講座名:
ここまで来たデジタルコンテンツ 立体視映像(3D)からメタバース、クロスリアリティ(XR)まで
申し込み締切:
2024年11月18日 (月) 17:00
開催日時:
11月19日(火)〜12月 3日(火)/13:00~14:30
入学金:
-
受講料:
10,246円
定員:
30名
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
会員受講料: 8,910円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・デジタルコンテンツにおける最先端の表現技術について、その原理や特徴を理解すること。
【講義概要】
画面の前後に対象を再生する「立体視映像(3D)」は、3D映画や「バーチャルリアリティ(VR)」などのデジタルコンテンツの表現技術として定着している。ネットワーク接続されたVR「メタバース」に「アバター」として参加し、多人数でのコミュニケーションも行われるようになってきた。最近では実空間に3Dを重畳する「クロスリアリティ(XR)」やドーム型没入施設の「イマーシブ」が注目されているが、その歴史や技術的な特徴は、十分に理解されていない場合が多い。
そこで本講座では先進的なデジタルコンテンツを対象とし、その背景や基礎となる技術、事例を紹介すると同時に、講師の専門分野である人間工学の観点から解説する。
【各回の講義予定】
第1回 2024/11/19(火) デジタルコンテンツの表現技術の歴史と3D映像
第2回 2024/11/26(火) 臨場感を生起する表現技術とバーチャルリアリティ
第3回 2024/12/ 3(火) VR空間での人体の表現とメタバース、XR、イマーシブ
【ご受講に際して】
◆2023年秋講座の内容と一部重複しますが、最新情報も盛り込んで解説します。
◆休講が発生した場合の補講日は12月10日(火)を予定しています。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆お申込みいただいた有料講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け)
【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 河合 隆史 |
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肩書き | 早稲田大学教授、認定人間工学専門家 |
プロフィール | 愛知県出身。博士(人間科学)。早稲田大学国際情報通信研究センター・専任講師、同大学院国際情報通信研究科・助教授などを経て現職。専門分野は、先端メディアと人間工学。 バーチャルリアリティ(VR)やウェアラブルデバイスなど、人間と先端メディアとのインタラクションに関する研究に従事。生体計測を中心とした評価研究に加え、その知見や手法を活用したコンテンツ制作やシステム設計などにも取り組んでいる。 著書に「バーチャルリアリティ映画制作 - ハリウッドの実践テクニックとベストプラクティス(カットシステム,2018年)」「3D立体映像表現の基礎(オーム社,2010年)」など。 |
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