学内講座コード:130805
この講座について質問する主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
情報としての言葉を伝える文章術 自らがメディアになるために
申し込み締切:
2024年10月08日 (火) 17:00
開催日時:
10月 9日(水)〜11月13日(水)/19:00~20:30
入学金:
-
受講料:
27,324円
定員:
30名
講座回数:
6回
講座区分:
後期
その他:
会員受講料: 23,760円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・誰が読んでもわかる簡潔な文章が書けるようになる。
・文と文章の構造を理解し、論理的な文章が書けるようになる。
・ChatGPTなどの生成AIには書けない自分の文章が書けるようになる。
【講義概要】
ChatGPTなどの生成AIが瞬く間に文章をつくる時代になりました。生成AIはネット上の言葉を組み合わせて文章をつくります。ネットの情報で文章をつくるのなら、生成AIに任せればいいのです。
しかし、あなたが頭の中で思い浮かべる事柄は、ネット上には存在しません。ここにあなたが文章を書く意義と価値があります。これは、会社に提出する文書であっても、個人でエッセイを書く場合であっても同じです。
ところが、文章に悩むのは、頭の中にある言葉のタネを探って、育て、言語化する方法を教わっていないからです。
この講座では、頭の中にある言葉のタネを見つけ、言語化し、わかりやすく簡潔な文章にする方法を考えていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2024/10/ 9(水) あなたは猫と犬の違いを書けますか?
第2回 2024/10/16(水) 情報とメディアを知らないと文章は書けない
第3回 2024/10/23(水) 5W1Hの使い方、ご存じですか?
第4回 2024/10/30(水) 文は、豚まんよりミルフィーユ
第5回 2024/11/ 6(水) 文章は、骨と肉と脈でできている
第6回 2024/11/13(水) 文章は、高級ブティックよりコンビニを目指せ
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は11/20(水)を予定しております。
◆毎回、簡単なワークをします。筆記用具をお持ちください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 前田 安正 |
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肩書き | 文章コンサルタント、元朝日新聞校閲センター長 |
プロフィール | 早稲田大学卒業、事業構想大学院大学修了。 大学卒業後、朝日新聞社入社。校閲センター長・用語幹事などを歴任。ことばや漢字に関するコラム・エッセイを十数年執筆。 日本語・文章作法などの著書は、10万部超の『マジ文章書けないんだけど』(大和書房)をはじめ16冊、累計約30万部。 2019年2月に文章コンサルティング会社、未來交創株式会社を設立。「情報としてのことばを伝える」をテーマに、企業・自治体で広報文の研修、コンサルティングなどを展開。テレビ・ラジオ・雑誌などのメディアにも数多く登場している。またライティングセミナー「マジ文アカデミー」、幼稚園・小学校受験願書コンサル「お受験は願書が8割」を主宰している。 |
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