学内講座コード:130628
この講座について質問する主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
おひとり様が老後に困ること、事前に準備しておくこと<経済編> 今のスキルでいつまで働けるか、働けなくなった時の年金は充分か
申し込み締切:
2024年09月27日 (金) 17:00
開催日時:
9月28日(土)〜10月12日(土)/13:10~16:35 ※途中休憩をはさみます。
入学金:
-
受講料:
20,493円
定員:
30名
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
会員受講料: 17,820円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・長い老後を自分らしく生きるために、必要な準備ができるようにする。(今回は経済編)
・勤労収入・資産収入・年金、家計支出について、ライフステージごとに把握する
・労働者を守る労働保険・労働法、老後の基礎的生活を守る公的・私的年金の知識の理解
【講義概要】
単身世帯が増加。働く世代のおひとり様は教育費や子育て費用が掛からず、自由に自立した生活が可能。しかしAIの脅威から、不要になる職種も増加。70歳まで働くには、心身の健康維持とリスキリングが欠かせず、老後の年金額にも影響する。そこで1日目は自分らしく生きるためのライフプランから不足部分を可視化、2日目は70歳まで働くための労働保険・労働法の知識、3日目は老後の基礎生活費となる公的年金と私的年金の知識で構成。老後は現役世代の延長線上にあり、健康維持も含めた準備の有無により格差が拡大。家族に代わる有料サービスも必要になる。相続では遺贈先の決定も準備の一つ。
【各回の講義予定】
第1回 2024/ 9/28(土) おひとり様のライフプランと、日本の社会保障と財政の現状
第2回 2024/10/ 5(土) 労働者を守る労働保険・労働法
第3回 2024/10/12(土) 老後の基礎的生活を守る公的年金・企業年金・個人型確定拠出年金
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講日は10月19日(土)を予定しております。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 内田 厚子 |
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肩書き | 社会保障教育研究所代表 |
プロフィール | 資格は、社会福祉士・ファイナンシャルプランニング技能士。現職は、自治体の社会教育講師・金融広報アドバイザー(東京都金融広報委員会)。テーマは人生100年時代のライフプランと社会保障、相続と贈与。元東京医科歯科大学等非常勤講師「社会保障」担当。 |
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