学内講座コード:130410
この講座について質問する主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
【対面+オンラインのハイブリッド】はじめての日本美術史 名品でたどる江戸時代
申し込み締切:
2024年09月30日 (月) 17:00
開催日時:
10月 1日(火)〜12月 3日(火)/10:40~12:10
入学金:
-
受講料:
34,155円
定員:
30名
講座回数:
10回
講座区分:
後期
その他:
会員受講料: 29,700円(入会金は8,000円(税込))
補足:
-
【目標】
・日本美術をもっと身近に楽しむための基礎知識をお話しします。代表的な作品や作家に親しみ、技法や用語、主題、時代背景などを学んで日本美術への理解を深めていきましょう。
【講義概要】
秋学期は江戸時代を中心に、前時代の伝統を受け継いだ日本美術がどのように変化、発展したかをお話しします。絵画、彫刻、工芸などの名品を鑑賞しつつ、それぞれの時代の思想や社会情勢など歴史的な背景を知る事で、作品を生み出した人々の想いに迫ります。初心者の方に向けた授業ですが、最新の研究成果や展覧会情報なども随時ご紹介していく予定です。
【各回の講義予定】
第1回 2024/10/ 1(火) 幕府の美術と狩野派
第2回 2024/10/ 8(火) 京の雅 伝統と革新
第3回 2024/10/15(火) 琳派
第4回 2024/10/22(火) 庶民信仰の美術 禅画・円空・木喰
第5回 2024/10/29(火) 中国ブームと日本の文人画
第6回 2024/11/ 5(火) 洋風画と円山四条派
第7回 2024/11/12(火) 18世紀の京都画壇
第8回 2024/11/19(火) 抱一・其一と江戸の粋
第9回 2024/11/26(火) 浮世絵と江戸文化
第10回 2024/12/ 3(火) 文明開化の美術 ―幕末から明治時代―
【ご受講に際して】
◆はじめての方も、続けての方もご受講いただけます。
◆本講座は対面でもオンラインでも受講できるハイブリッド形式の講座です。 対面・オンラインのご都合のよい形式でご受講いただけます。
◆オンラインは、Zoomのウェビナー形式を使用しています。
◆講師は早稲田校の教室で講義し、その講義がオンラインで同時配信されます。
◆対面で受講するときは、「受講証兼教室案内」に記載された教室へお越しください。「受講証兼教室案内」は開講が確定してから送付されます。
◆オンラインで受講するときは、マイページからご受講ください。
◆オンラインでの受講を予定している方は、お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
◆本講座の動画は、当該講座実施の翌々日(休業日を除く)17:30までに公開します。インターネット上で1週間のご視聴が可能です。視聴方法は、以下をご確認ください。
【会員】授業動画の視聴方法(会員向け) 【ビジター・法人会員】授業動画の視聴方法(ビジター・法人会員向け)
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 新江 京子 |
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肩書き | 女子美術大学講師 |
プロフィール | 東京都生まれ。早稲田大学大学院博士後期課程満期退学。専門分野は日本絵画史、特に近世の京都画壇。論文に「若冲画と大岡春卜の画譜―版本学習と「物に即する」画の考察」(『美術史』第161号)、「伊藤若冲の歌仙絵を読み解く」(『美術史研究』第50冊)ほか。 |
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