学内講座コード:242R145001
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主催:
慶應義塾大学 外国語教育研究センター [ 慶應義塾大学 外国語教育研究センター オンライン講座 公開講座「慶應外語」 (オンライン) ]
講座名:
【タイ語】総合
申し込み締切:
2024年09月11日 (水) 23:30
開催日時:
10月11日(金)~01月24日(金)/19:30~21:00
入学金:
-
受講料:
30,000円
定員:
20名
講座回数:
12回
講座区分:
後期
その他:
補足:
-
本講座は、総合Ⅰ(2024年度春学期)を受講した方ならびに新たに受講される上級レベルのタイ語能力のある方を対象としております。テキストは総合Ⅰ同様、『中級タイ語総合読本 タイの社会と文化を読む』斉藤スワニー・三上直光著を使用する予定です。
総合Ⅰを受講していない方でも本講座を受講していただけますが、タイ語の読み書きが中級以上できる方が望ましいです。
なお、作文については指定のファイル共有サービスを使用して、Word形式での提出をお願いします(手書き不可)。
本講座ではタイ文字を使用します。受講生のレベルに合わせて、講師はタイ語より日本語で講座を進めていくことが多いです。
受講生の発音のチェックのために、Zoomのビデオをオンにしていただきます。
講座中、Zoomのチャット欄などを通じた講師とのやりとりはタイ語でお願いしておりますので、中級レベル以上のタイ文字の読み書きができる方が望ましいです。
講座の進め方は下記の通りです。
テキストを事前に予習していただきます。また、CDを使っていただくと聞き取り練習にもなります。なお、テキストの内容に関する詳細は「講座の計画」をご参照ください。
テキストは第5課から第8課の内容を扱う予定ですが、受講生のレベルに合わせて、参考資料を追加するなど変更する場合があります。
予習の際、テキストの各課の項目を参考に、一つずつ文章を作成し、タイ語と日本語訳をWord形式で講座前に提出していただきます。ほぼ毎回作文の宿題がありますが、Word形式での提出をお願いします。
提出された宿題は添削し、講師の朗読音声ファイルと一緒にお返しします。テキストに関する質問は講座中に受け付けます。なお、提出や返却には当講座指定のファイル共有サービス(BOX)を使用します。
作成した文章は講座の中で発表していただき、発音の修正も行います。互いに発表した内容はどんな内容だったのかを日本語で質疑応答や意見交換を行います。受講生の皆さんからご提出いただいた宿題は、後日まとめて参考資料として配付しますので、他の方の文章も参考に復習していただければと思います。
以上のように、テキストの文章だけではなく、受講生それぞれのレベルに合った文章を繰り返し練習することができます。
タイ語を身につけられるように工夫しておりますが、週1回の講座だけで講座内容を習得するのはなかなか難しいと思います。
できるだけ予習、復習、CDや講師の音声ファイルの聞き流しもお願いいたします。
可能な方は、タイ語のニュース、映画やドラマを鑑賞していただけると、より一層の学習効果が見込めますので、挑戦されることをお勧めします。
講師からのお知らせについては、講師や事務室から個別にメールでお知らせすることはせず、連絡事項欄または個別返却用BOXを使用いたします。
そのため、連絡事項欄および返却用BOXは、講座終了後およそ一週間ほどまで適宜ご確認くださいますようお願いします。
なお、システム上、連絡事項欄または返却用BOXにメッセージやファイルがアップロードされても自動的に知らせる機能はございません。ご理解いただけると幸いです。
最後に、当講座ではZoomのホワイトボード機能を使用しますが、Zoom社の仕様変更によりタイ文字が使用できない場合(7月末現在は解消済)は、他のツール(Googleドキュメント等)を使用することがあります。Zoom画面とGoogleドキュメント等が同時に表示できるようになっておいてください。
名前 | 因 プロムジット |
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肩書き | チナミ プロムジット |
プロフィール | 【講師からのコメント】 สวัสดีค่ะタイ語に興味を持ってくださり、嬉しく思っております。5つの声調、末子音、有気音、無気音など日本語と異なる発音が多いため、折角覚えたタイ語を話しても通じなかったり、「อะไรนะ⁉」とばかり言われて心が折れたりしていませんか? また、知っている単語なのに、タイ人が発音すると聞き取れなかったりして最初は戸惑いを感じてしまうかもしれません。しかし、語彙の数を増やし、正しい発音の仕方を覚え、恥ずかしがらずに繰り返して聞く・話す練習をすることで難しいとされているタイ語の発音もマスターできるようになります。 発音さえマスターできれば、次は文法です。タイ語の文法も文字も日本語と比べて全体的に簡単なので、最初は間違っていても繰り返し作文を書いていくと自然と身についていきますので、一緒に頑張りましょう。 ※受講生の発音のチェックのために、Zoomのビデオをオンにしていただきます。 |
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