学内講座コード:218
この講座について質問する主催:
東洋英和女学院大学 生涯学習センター [ 東洋英和女学院大学 生涯学習センター 六本木キャンパス (東京都) ] [ 東洋英和女学院大学 生涯学習センター オンラインキャンパス (オンライン) ]
講座名:
ルネサンス期のローマの美術 [ハイブリッド対応]
申し込み締切:
2024年11月28日 (木) 23:30
開催日時:
2024/10/17、2024/10/24、2024/10/31、2024/11/21、2024/11/28(木曜日開催)/14:50~16:20
入学金:
-
受講料:
12,500円
定員:
20名
講座回数:
5回
講座区分:
後期
その他:
補足:
-
ルネサンスからバロック期のローマを旅してみましょう。中世には人口が激減した永遠の都も、ルネサンスが始まる頃には再び活気を帯び、ミケランジェロをはじめとする芸術家たちが活躍する街になりました。本講座では、ルネサンス期に建て直され、バロック時代に広場が整備されたヴァティカンのサン・ピエトロ聖堂を中心にローマの街で活躍した芸術家を取り上げ、残された建築物を紹介しながら、そこに今も残される多くの絵画を鑑賞していきます。ヴァティカン博物館(絵画館)やバルベリーニ宮殿(国立美術館)、ボルゲーゼ美術館など、大規模博物館から、小さな美術館まで、美術館探訪もいたします。
講座内容:学期完結
その他詳細は講座案内パンフレットをご覧ください。ホームページに電子パンフレットも掲載しております。申込期間後、講座開始後でもお申込みできる講座があります。お気軽にお問い合わせください。
名前 | 山田 香里 |
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肩書き | 立教大学兼任講師 |
プロフィール | 幼稚園から高等部まで東洋英和女学院で学ぶ。1988年、立教大学文学部卒、立教大学大学院文学研究科組織神学専攻、在ローマ、教皇庁キリスト教考古学研究所修了。ローマに4年半留学ののち1999 年に帰国してからは、立教大学文学部助手、関西学院大学神学部教員を経て、現在は、立教大学などで兼任講師。専門はキリスト教考古学、初期キリスト教美術。特に3-6世紀のローマを中心とした美術を研究。 |
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