学内講座コード:K11301F
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主催:
文教大学地域連携センター [ 文教大学越谷キャンパス (埼玉県) ]
講座名:
人と動物のかかわりあいの歴史 Part1
申し込み締切:
2016年11月16日 (水) 23:30
開催日時:
11/17、12/8(木)/10:40~12:10
入学金:
-
受講料:
3,200円
定員:
20名
講座回数:
2回
講座区分:
数回もの
その他:
補足:
-
人類はこれまでいろいろな動物とかかわってきました。身近なところでは、今年、ブームにもなっているネコをはじめ、人類最古の家畜といわれるイヌなど様々です。日本人と動物はどのようにつきあってきたのか、動物は人々にどのようなめぐみをもたらしたのか、など、人と動物のつきあいを考えてみます。
【講座日程】
1. 11/17
人とサルのかかわり
今年は申(さる)年なので、サルからスタートしたい。最も人に近いサルは、縄文時代は食料の対象にもなっていた。サルと合性がいいという馬との関係、サルまわしなどについても言及する。
2. 12/8
人とイヌのかかわり
「犬猿の仲」といわれるように、サルと合性が悪いのがイヌ。人とイヌとのかかわりは古く、日本列島においては、確証のあるところでは、縄文時代に溯ることができる。縄文時代、イヌはどのような役割をはたしたのか、イヌと日本人のかかわりを紐解いてみたい。
※5名未満の場合は非開講になることがあります。
名前 | 早川 明夫 |
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肩書き | |
プロフィール | 高校で教頭を勤めた後、文教大学で中高社会科の教員養成にあたる。埼玉県歴史教育者協議会会長。専門は日本史・中世。『ジュニアエラ』(朝日新聞出版)の監修・執筆、日本経済新聞の「ニュースにチャレンジ」、読売新聞のWEBサイト「ここが出る!新聞の読み方」を担当。朝日新聞(埼玉版)コラム「はぐくむ」を担当。主な著書は、『新選日本史史料集』『総合資料日本史』(共著、令文社)、『最新社会科写真資料 歴史 上・下』(共著、日本書籍出版)、『考える社会科地図』(監修・執筆、四谷大塚出版・帝国書院)、『必読ニュース』(監修、朝日新聞)、『学習解明大辞典・歴史』(暁教育図書)、『教師のための模範説話集』(共著、第一法規)、『応用自在・社会』(共著、学研)など。 |
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