学内講座コード:18S11300F
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主催:
文教大学地域連携センター [ 文教大学湘南キャンパス (神奈川県) ]
講座名:
「ひらがなの魅力をさぐる」やまとことば講座 ―「ひらがな」がいまに伝える、上代日本の<やまとごころ>―
申し込み締切:
2018年09月20日 (木) 23:30
開催日時:
9月21日(金)~10月19日(金)/13:20~14:50
入学金:
-
受講料:
7,900円
定員:
30名
講座回数:
5回
講座区分:
後期
その他:
補足:
-
【講座概要】
文字のない時代の日本は、話しことば文化でした。その後、漢字を借りて作った万葉仮名で『萬葉集』が編まれ、さらに漢字の崩し字による江戸仮名を経て、現在のひらがなになったのは、明治33(1900)年。遠く卑弥呼の時代から21世紀の今日まで、上代日本の〈やまとごころ〉は、いまも「ひらがな」に継承されています。「今週の感動」1分間スピーチ、ひらがなで読む〈あはれ・をかし〉、ひらがな詩人〈まど・みちお〉の宇宙へようこそ。
【講座スケジュール】
第1回 9/21(金) 「ひらがな」が成立したのは、いつごろ?
第2回 9/28(金) 丸い「ひらがな」、四角い「漢字」
第3回 10/5(金) ひらがな絵本の音、ことばを語る絵
第4回 10/12(金) 〈あはれ・をかし・たのし・おもしろし〉
第5回 10/19(金) ひらがなの童謡詩、まど・みちおの宇宙
※4名未満の場合は非開講になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 原山 建郎 |
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肩書き | 元文教大学非常勤講師 |
プロフィール | 1946年生まれ。早稲田大学卒。主婦の友社入社後、『主婦の友』などの女性誌キャリアを積み、1980年より『わたしの健康』で健康・医学分野の取材を行う。1986~92年まで同誌編集長。その後、同社取締役を経て、2003年よりフリー。健康ジャーナリストとして本格的な執筆・講演活動に入る。著書に『からだのメッセージを聴く』(集英社文庫)、『身心やわらか健康法』(光文社)などがある。専門はコミュニケーション論、生命と身体の社会学。元文教大学情報学部非常勤講師。西野流呼吸法塾生。医療ジャーナリスト懇話会会員。武蔵野大学仏教文化研究所非常勤研究員。 |
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