土地に刻まれた歴史を読む ～「まち」の成り立ちを考える～

※現在、この講座の申し込みは
行っていません。

• 講座詳細

  【講座内容】
  わが国の都市（まち）は、過去の歴史を残しつつ、個性ある姿をいまに見せています。そこに人々も魅せられ、現地を訪れることも多いでしょう。まちの基盤となる歴史を探るには、「地図」から読み取れる情報を無視できません。実はもっと安価に入手できる「地形図」に最高の知識が詰まっている、と良く云われます。そこで、国内でも傑出した都市の形成史を事例にして、ともに地図を読んでみましょう。
  
  【開講日】
  (1)11月24日 第１回 資料としての「地形図」の魅力
  (2)12月 1日 第２回 古代都市「平安京」計画の謎
  (3)12月22日 第３回 近世城下町「大江戸」のまちづくり
  (4) 1月12日 第４回 歴史の宝庫「近江八幡」とヴォーリズ
  (5) 1月26日 第５回 東京ディズニーランドの立地に揺れた「浦安」
  (6) 2月16日 予備日
  
  ※木村 琢郎先生[横浜市立大学学術院国際総合科学群教授]の監修による講座です。

• 備考

• 講師陣

  名前	永野 征男
  肩書き	日本大学名誉教授
  プロフィール