ナチズムの歴史と記憶を考える

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• 講座詳細

  【講座内容】
  ヒトラーが率いるナチス政権（1933～1945年）は史上まれに見る残虐な体制を築き、テロ、戦争、そして大量虐殺を引き起こしました。なぜこのような 体制が成立し、なぜこのような戦争と虐殺をもたらすことになったのかを検討します。そして、戦後のドイツ、いまのドイツはこのような歴史とどのように向きあっているかを検討し、過去のできごとの「記憶」について考える手がかりとしたいと思います。
  
  【開講日】
  9月28日 第１回 ナチズムの歴史を概観する ⑴ ～ナチス独裁体制の成立～
  10月19日 第２回 ナチズムの歴史を概観する ⑵ ～テロル・戦争・破局～
  10月26日 第３回 ホロコーストの歴史 ⑴ ～ホロコーストに至る道～
  11月 9日 第４回 ホロコーストの歴史 ⑵ ～ユダヤ人大量虐殺～
  12月14日 第５回 戦後・現代ドイツにおける「過去の克服」～ドイツ社会とドイツの政治はどのように過去に向かい合っているのか～
  12月21日 第６回 戦後・現代ドイツにおけるホロコーストの表象 ～特に文学や映画において～
  2月 8日 第７回 街角に見る過去を記憶する文化 ～ベルリンの場合～
  ※3月 1日は予備日
  
  ※ 山根 徹也先生[横浜市立大学大学院都市社会文化研究科教授]の監修による講座です。

• 備考

• 講師陣

  名前	山根 徹也
  肩書き	横浜市立大学大学院都市社会文化研究科教授
  プロフィール
  名前	速水 淑子
  肩書き	横浜市立大学大学院都市社会文化研究科准教授
  プロフィール
  名前	永岑 三千輝
  肩書き	横浜市立大学名誉教授
  プロフィール
  名前	福永 美和子
  肩書き	大東文化大学非常勤講師
  プロフィール