学内講座コード:910405
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター オンデマンド (オンライン) ]
講座名:
【オンデマンド】東洋美術史入門
申し込み締切:
2022年06月19日 (日) 23:30
開催日時:
6月21日(火)~ 6月21日(火)/00:00~23:59
入学金:
8,000円
受講料:
15,840円
定員:
20名
講座回数:
8回
講座区分:
前期
その他:
ビジター価格 15,840円
補足:
-
【目標】
・東洋美術の不思議さ、面白さ、素晴らしさを味わう。
・短期間で中国、韓国・朝鮮美術史の大要を把握する。
・日本美術との関連について理解を深める。
【講義概要】
紀元前から19世紀までの中国、韓国・朝鮮(一部インド)の美術史を概観します。始皇帝兵馬俑坑から発掘された数千体にのぼる兵士俑、中国の三大石窟(敦煌莫高窟・雲岡石窟・龍門石窟)、新羅文化の華・石窟庵の仏像、中国絵画の名品の数々など、皆さんに東洋美術の不思議さ、面白さ、素晴らしさをお伝えできればと思っています。日本美術との関わりについても積極的に言及していく予定です。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 6/21(火) 不死と昇仙の美術
第2回 2022/ 6/21(火) 四神図の系譜
第3回 2022/ 6/21(火) 仏教美術の黎明
第4回 2022/ 6/21(火) 石窟寺院の美術(1)
第5回 2022/ 6/21(火) 石窟寺院の美術(2)
第6回 2022/ 6/21(火) 半跏思惟像の系譜
第7回 2022/ 6/21(火) 中国の絵画(1)
第8回 2022/ 6/21(火) 中国の絵画(2)
【ご受講に際して】
◆この講座は
2021年度 秋期 「東洋美術史入門」 (09/28~11/16 火曜日、全8回)
で開講した講座のアーカイブ講座になります。
◆途中映像音声の乱れるところがありますがご了承ください。
◆オンデマンド講座のため講義内容に関する質疑は受付けいたしかねます。あらかじめご了承お願いいたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 片岡 直樹 |
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肩書き | 新潟産業大学教授 |
プロフィール | 1961年東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科修士前期課程修了、博士後期課程単位取得満期退学。博士(文学)。専門分野は東洋美術史。著書に『長谷寺銅板法華説相図の研究』(中央公論美術出版)、編著書に『興福寺―美術史研究のあゆみ―』『唐招提寺―美術史研究のあゆみ―』『法隆寺―美術史研究のあゆみ―』『正倉院宝物の輝き』(里文出版)。 |
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