学内講座コード:710701
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター オンライン講座 (オンライン) ]
講座名:
食と農の本当の話―歴史の裏側
申し込み締切:
2022年06月05日 (日) 23:30
開催日時:
6月 7日(火)~ 6月14日(火)/10:30~12:00
入学金:
8,000円
受講料:
5,940円
定員:
30
講座回数:
2回
講座区分:
数回もの
その他:
ビジター価格 6,831円
補足:
-
【講義概要】
私たちの食と農をめぐる話には誤解が多い。なぜ、私たちの食と農が危うくなってきたのか。その歴史の裏側を知り、本当の理由を知って、対応策を考える。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 6/ 7(火) 食料を輸入に頼り、食の安全性を失い、量と質の安全保障が危うくなってきた本当の理由
第2回 2022/ 6/14(火) 農業所得が低迷し、日本農業が衰退した本当の理由
【ご受講に際して】
◆『農業消滅: 農政の失敗がまねく国家存亡の危機』(鈴木宣弘 平凡社)に目を通していただき、ご受講いただけたらより理解が深まると思います。
◆休講が発生した場合の補講は、6月21日(火)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 鈴木 宣弘 |
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肩書き | 東京大学大学院教授 |
プロフィール | 東京大学農学部卒業。農林水産省、九州大学教授を経て現職。専門は農業経済学。『食料を読む』(日経文庫、2010年)、『食の戦争』(文春新書、2013年)、『悪夢の食卓』(角川、2016年)、『だれもが豊かに暮らせる社会を編み直す』(筑波書房、2020年)、『農業消滅: 農政の失敗がまねく国家存亡の危機』(平凡社新書、2021年)等、著書多数。 |
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