学内講座コード:740711
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター オンライン講座 (オンライン) ]
講座名:
『資本論』を「包摂」の視角から読む
申し込み締切:
2022年02月10日 (木) 23:30
開催日時:
2月12日(土)~ 3月 5日(土)/15:30~17:00
入学金:
8,000円
受講料:
5,940円
定員:
30
講座回数:
2回
講座区分:
数回もの
その他:
ビジター価格 6,831円
補足:
-
【目標】
資本主義の現在地を考える。
【講義概要】
2020年に『武器としての「資本論」』(東洋経済新報社)を上梓しました。
同書は、マルクス『資本論』をどう現代に生かすかを考えて書かれましたが、その際には「包摂」の概念が大変重要であることを強調しました。本講座ではこの「包摂」の概念を中心として資本主義社会の今日を考えたいと思います。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 2/12(土) 「包摂」とは何か
第2回 2022/ 3/ 5(土) 「包摂」の現在
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、3月12日(土)を予定しております。
◆Zoomウェビナーを使用したオンライン講座です。
◆お申込みの前に必ず「オンラインでのご受講にあたって」をご確認ください。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 白井 聡 |
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肩書き | 京都精華大学講師 |
プロフィール | 1977年東京生まれ。早稲田大学政治経済学部政治学科卒。一橋大学大学院社会学研究科博士後期課程単位修得退学。博士(社会学)。京都精華大学人文学部専任講師。専攻は政治学・社会思想。『永続敗戦論――戦後日本の核心』にて、石橋湛山賞・角川財団学芸賞。近著に『主権者のいない国』(2021年)。 |
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