今こそ、触れ合いの大切さを見直す 親子のスキンシップ、セラピストのタッチング、看護の手当て

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• 講座詳細

  【目標】
  ・タッチングの効果について理解する。
  ・タッチングのさまざまな手技を身につける。
  ・子育てやセラピストにとって、より良い触れ方を身につける。
  
  【講義概要】
  本講座では、コロナ禍で希薄になった、人と人との触れ合いであるタッチングの大切さについて理解を深めることを目的としています。タッチングにもさまざまな種類があります。例えば親から子どもへのスキンシップ、セラピストの効果的なタッチング、発達障害の人への触れ方、看護師の患者への触れ方など様々なタッチングを取り上げ、具体的な手技や効果について学びます。さらにアロマなどの香りもタッチングの効果に影響を与えているため、タッチングの効果をあげる匂いについても学びます。本講座は子育て中の方、セラピスト、看護師や介護士、療育を行っている方などを広く対象にしています。
  
  【各回の講義予定】
  第1回 2022/ 1/31(月) タッチングの基礎
  第2回 2022/ 2/ 7(月) スキンシップの子育てを楽しむ
  第3回 2022/ 2/14(月) 療育や医療、看護で活かすタッチング
  第4回 2022/ 2/21(月) 身近な人とのタッチングで幸福になる
  第5回 2022/ 2/28(月) 匂い（アロマ）とタッチング

• 備考

  【ご受講に際して】
  ◆休講が発生した場合の補講日は3月7日(月)を予定してます。
  
  ※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
  お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

• 講師陣

  名前	山口 創
  肩書き	桜美林大学教授
  プロフィール	1996年 早稲田大学人間総合研究センター助手、1999年 聖徳大学人文学部講師、2008年 桜美林大学リベラルアーツ学群准教授を経て、現在、桜美林大学リベラルアーツ学群教授。著書に『子供の「脳」は肌にある』（光文社新書）、『手の治癒力』（草思社）、『からだの無意識の治癒力』（さくら舎）など多数。