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講座詳細情報

申し込み締切日:2022-01-26 / 世界史 / 学内講座コード:340301

「差別の構造」から知るアメリカ

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月28日(金)~ 3月 4日(金)
講座回数
5回
時間
10:30~12:00
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
14,850円
定員
27
その他
ビジター価格 17,077円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【目標】
・BLM(ブラック・ライヴズ・マター)とは何か。
・アメリカの差別の構造を「アメリカの黒人」に焦点をあてて考える。先住民インディアンにも言及する。
・米憲法で「黒人奴隷」、「先住民インディアン」はいかに規定されたか。

【講義概要】
BLM(ブラック・ライヴズ・マター)という活動が世界的に注目されている。その理由は何か。いっぽう、2020年の大統領選挙の混迷、2021年1月6日の米連邦議会議事堂襲撃が、当時のトランプ大統領にあおられた群集により発生した。歴史的汚点を抱え、バイデン大統領は就任演説で「分断」ではなく「一体化」を呼びかけた。アメリカの歴史は矛盾から始まる。コロンブスが「発見」したアメリカ大陸は無人の大陸ではなく、1620年、メイフラワー号でやってきた植民者は、「聖書か弾丸か」と標榜し、先住民との共生より絶滅政策を取った。奴隷の身分から解放された「アメリカの黒人」は、黒人差別法により、百年後まで公民権が保証されなかった。歴史的に概観することにより、今日のアメリカ社会の「差別の構造」をより深く理解する。

【各回の講義予定】
第1回 2022/ 1/28(金) BLMについて
第2回 2022/ 2/ 4(金) 先住民インディアンについて
第3回 2022/ 2/18(金) 人種記号とは
第4回 2022/ 2/25(金) 奴隷制度の時代
第5回 2022/ 3/ 4(金) 呼称の問題および他者とは誰か。

備考

【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は、3月11日(金)を予定しております。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 荒 このみ
肩書き 東京外国語大学名誉教授
プロフィール 1946年生まれ。お茶の水女子大学卒業、東京大学大学院博士課程修了。博士(文学)。アメリカ文学・文化専攻。著書『マルコムX』(岩波新書)、『風と共に去りぬーーアメリカン・サーガの光と影』(岩波書店)、訳書『風と共に去りぬ』全6巻(岩波文庫)、『「他者」の起源』(集英社新書)など。文学作品の精読によるアメリカ社会を知る大切さを感じている。
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