学内講座コード:140790
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
国際時事問題入門 ポストコロナの世界を考える
申し込み締切:
2022年01月15日 (土) 23:30
開催日時:
1月17日(月)~ 2月28日(月)/10:40~12:10
入学金:
8,000円
受講料:
11,880円
定員:
24名
講座回数:
4回
講座区分:
後期
その他:
ビジター価格 13,662円
補足:
-
【目標】
・国際時事問題を的確に捉え、分析力を身につける
・国際社会(国家、地域)を比較しながら分析する力をつける
・コロナ禍の国際社会への影響を把握し、日常生活の中で、現状をどのように考え、どのように行動すべきかを考える
【講義概要】
コロナ禍は世界を大きく変えました。国際化したサプライチェーンは、大打撃を受け、経済のグローバル化にブレーキがかかりました。一方で、コロナ対策として、IT化が急速に進み、ビジネスのみならず教育現場や自宅の書斎まで大幅にオンライン化されました。コロナは、10年先のデジタル社会を私たちにもたらしました。ステイホームを余儀なくされながら、私たちを取り巻く世界は激変していったのです。同時に、世界中でSDGsが掲げられ、社会システムの変革を促す「グレートリセット」が求められています。このようなポストコロナ社会において私たちは、どのように考え、行動し、生きていかなくてはいけないのでしょうか。本講座では、アジア、米国、ヨーロッパを俯瞰し、今日の日本、今日の私たちの生活を考えていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2022/ 1/17(月) ポストコロナの世界:SDGs、グレートリセットが問うこと
第2回 2022/ 1/31(月) アジア:コロナと民主主義
第3回 2022/ 2/14(月) 米国:コロナと政権交代
第4回 2022/ 2/28(月) ヨーロッパ:コロナと自由
【ご受講に際して】
◆休講が発生した場合の補講は3月14日を予定しております。
◆世界情勢の変化によって、講座内容が変更になることがあります。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 安井 裕司 |
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肩書き | 日本経済大学教授 |
プロフィール | 栃木県出身。英国バーミンガム大学大学院博士課程修了(PhD)。ルーマニア・アカデミー歴史学研究所研究生、(在北アイルランド)国連大学国際紛争研究所インターン、法政大学国際日本学研究所客員研究員を経て、現在、日本経済大学神戸三宮キャンパス教授。大阪ユネスコ協会理事、神戸ユネスコ協会副会長。 |
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