学内講座コード:120342
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
教皇庁から見る中世ヨーロッパ
申し込み締切:
2021年08月16日 (月) 23:30
開催日時:
8月18日(水)~ 9月 8日(水)/10:40~12:10
入学金:
8,000円
受講料:
11,880円
定員:
30
講座回数:
4回
講座区分:
前期
その他:
ビジター価格 13,662円
補足:
-
【目標】
・中世教皇庁についての近年の研究動向を知る。
・中世教皇庁の組織とその発展について認識を深める。
・教皇とヨーロッパ各地の教会との関係を理解する。
【講義概要】
カトリック教会の総本山として人々の関心を引き付けてきた教皇庁ですが、中世イタリアでこの制度がどのように生まれ成長したのかについて、我々はあまり正確な知識を持っていません。本講義は春・秋に開講している「中世ヨーロッパの歴史」のいわば番外編として、中世教皇庁の組織と発展を中心に概観したいと思います。すでに春秋の講座を聴講している方にも、そうでない方にも理解できるコンパクトな概説を試みます。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/18(水) 中世教皇庁の理念と実態
第2回 2021/ 8/25(水) 改革教皇庁の覚醒
第3回 2021/ 9/ 1(水) 教皇庁の組織と発展
第4回 2021/ 9/ 8(水) 「教皇のいるところにローマ教会あり」
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 鈴木 喜晴 |
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肩書き | 早稲田大学講師 |
プロフィール | 1973年横浜生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。現在、早稲田大学本庄高等学院講師(世界史)、早稲田大学講師(西欧中世史)。 |
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