学内講座コード:120295
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校 (東京都) ]
講座名:
明智光秀と本能寺の変
申し込み締切:
2021年08月15日 (日) 23:30
開催日時:
8月17日(火)~ 8月31日(火)/13:00~14:30
入学金:
8,000円
受講料:
8,910円
定員:
30
講座回数:
3回
講座区分:
数回もの
その他:
ビジター価格 10,246円
補足:
-
【目標】
・明智光秀の実像に、最新の研究成果からせまる。
・本能寺の変の背景と展開について、当時の史料や情勢から理解を深める。
・史料に基づいた歴史像に関心をもつ。
【講義概要】
2020年NHK大河ドラマは、戦国武将・明智光秀を主人公とした「麒麟がくる」で、話題となりました。この講座では、明智光秀の「実像」を、同時代史料からの追究と近年の研究成果をふまえて確認したうえで、改めて本能寺の変の背景とその後の動向について、当時の政治情勢や社会の在り方からみていきます。
【各回の講義予定】
第1回 2021/ 8/17(火) 織田権力における惟任(明智)光秀―織田家重鎮の「実像」
第2回 2021/ 8/24(火) 本能寺の変―光秀はなぜ謀反したのか
第3回 2021/ 8/31(火) 山崎の戦いの性格―光秀はなぜ敗れたか
【ご受講に際して】
◆本講座は、2019年度冬講座の続きですが、はじめての方も歓迎いたします。
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 柴 裕之 |
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肩書き | 東洋大学講師 |
プロフィール | 1973年東京生まれ。東洋大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学)。現在、東洋大学文学部非常勤講師。専門は、日本中近世移行期政治・社会史。単著『織田信長―戦国時代の「正義」を貫く』(平凡社、2020年)。編著『図説 豊臣秀吉』(戎光祥出版、2020年)ほか。 |
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