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講座詳細情報

申し込み締切日:2020-02-05 / 日本史 / 学内講座コード:340218

宴のあとさき ― 五輪と万博のころ 映像で読む戦後日本 石原裕次郎と吉永小百合

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
2月 7日(金)~ 2月28日(金)
講座回数
4回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
11,880円
定員
24
その他
ビジター価格 13,662円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【目標】
・高度経済成長期の日本文化を、同時代の映像作品から見直してゆく。
・作品を社会がどう受け止めたかを時代背景から考察する。
・現在から振り返って、半世紀の日本の歴史の歩みを作品から考える。

【講義概要】
戦後日本の映像作品(映画、ドキュメンタリー、TVドラマなど)を通して、作品の背景や原作の成り立ち、社会の受けとめかたなどをたどり、戦後の日本人の歴史を見つめるシリーズです。今回は1964年の東京五輪と1970年の大阪万博という、二つの大きな国家イベントを挟んだ高度成長期の作品をとり上げます。
日本が敗戦からの復興期を抜け出して、「所得倍増」など経済成長の坂道を上る時代は高度消費社会の途上であり、二つの〈宴〉は人々が将来へ結んだ共通の夢のシンボルですが、その陰には社会の亀裂ものぞいています。そのような時代の心を同時代の映像作品から探ります。

【各回の講義予定】
第1回 2020/ 2/ 7(金) 「キューポラのある街」(1962年、浦山桐郎監督、吉永小百合主演)◆1960年の日米安保条約改定を巡って日本の国論は二分される。社会は経済成長へ向かうが、その陰の貧しさを生きた青春を見つめる。
第2回 2020/ 2/14(金) 「憎いあんちくしょう」(1962年、蔵原惟繕監督、石原裕次郎主演)◆戦後の混乱期から豊かな時代への転換期の青春像が「太陽族」。そのアイドルであった裕次郎主演のロードムービーから時代を探る。
第3回 2020/ 2/21(金) 「東京オリンピック」(1965年、市川崑監督、東京五輪公式記録映画)◆64年の東京五輪記録映画にみる東京と日本のかたち。東京という都市の形と国際化へ向かう社会を五輪というイベントに重ねてみる。
第4回 2020/ 2/28(金) 「憂国」(1966年、三島由紀夫原作、監督、主演)◆1970年大阪万博が終わってほどなく、作家三島由紀夫が自決する。戦後の経済成長を疑って回帰した場所を、自作映画に見る。

備考

【ご受講に際して】
◆各回資料配付の予定です。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 柴崎 信三
肩書き ジャーナリスト、獨協大学講師
プロフィール 1946年東京都生まれ。慶応義塾大学法学部政治学科卒業後、日本経済新聞社へ入社し、文化部長や論説委員を務めた。現在はジャーナリスト。獨協大学、白百合女子大学でメディア論などを講じる。著書に『絵筆のナショナリズム』(幻戯書房)、『〈日本的なもの〉とは何か』(筑摩書房)などがある。
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