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講座詳細情報

申し込み締切日:2020-01-22 / 日本史 / 学内講座コード:340201

思い込みの日本史に挑む・後編

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
1月24日(金)~ 3月 6日(金)
講座回数
6回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
17,820円
定員
42
その他
ビジター価格 20,493円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【目標】
・日本の前近代史の著名な出来事についての概括的な理解を身につける。
・通説の生まれる背景を探り、そこに潜んでいる問題点を認識する。
・多様な歴史解釈が生じる理由を理解し、史実を見る目を養う。

【講義概要】
私たちの学んできた「日本の歴史」は、思うところを文字とし書籍として書き残せた人たちの見聞・記録などをもとにして、それを取捨選択し批判的に摂取して組み立てられています。書かれている内容をそのまま受け取って読めば、当時の為政者・支配者の立場からの人物・社会描写となってしまいます。かといって、批判的だといいつつ恣意的に読めば、その歴史像は歪みます。歴史の実像を歪ませる恐れは、私たちのなかにもあります。歴史の実像の解明に挑む前の私たちのなかに無意識に、あるいは意図的に作り上げられた思い込みとしてすでに存在しているのではないでしょうか。いまここに前編と後編で12の問いを設定して、それを解く作業のなかで、私たちのなかにある思い込みを明らかにします。今回の6講義は、この後編にあたります。今回の講座では、大伴家持・行基・最澄という著名人と刀狩り・貧農史観を取り上げ、最後に日本史についての私たちの思い込みを総括してみたいと思います。

【各回の講義予定】
第1回 2020/ 1/24(金) 越中守・大伴家持の寄り道は、どんな理由だったのか
第2回 2020/ 1/31(金) 行基の東大寺建立・盧舎那佛造顕協力は信念か変節か
第3回 2020/ 2/ 7(金) 最澄の天台戒壇設置はどこが画期的で、どんな疑問があるか
第4回 2020/ 2/21(金) 戦場での刀の価値とは、そして刀狩りの目的は何なのか
第5回 2020/ 2/28(金) 江戸時代の農民は貧しさを耐え忍んでいただけだったのか
第6回 2020/ 3/ 6(金) 日本史にある数々の思い込みとはどんなものか

備考

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 松尾 光
肩書き エクステンションセンター講師
プロフィール 1948年東京都生まれ。学習院大学大学院博士課程単位修了。博士(史学)。高岡市万葉歴史館主任研究員・姫路文学館学芸課長・万葉古代学研究所副所長など歴任。兼任で鶴見大学・中央大学・早稲田大学非常勤講師を務めた。日本古代史専攻。単著16冊、編著11冊。最近作は『古代史の思い込みに挑む』(笠間書院)。
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