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講座詳細情報

申し込み締切日:2020-02-02 / 日本史 / 学内講座コード:140213

茶の湯の歴史『武将と女房』 将軍足利義政・女房日野富子から明治までの茶道を支え伝えた人々

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 早稲田校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
2月 4日(火)~ 3月 3日(火)
講座回数
4回
時間
13:00~14:30
講座区分
後期 
入学金
8,000円
受講料
12,881円
定員
20
その他
ビジター価格 14,663円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【講義概要】
武将の茶とその女房の茶を対比しながら時代々々に沿った武将と女房達の茶道を考察していきます。男性と茶道との関係を語るものは沢山ありますが、女性と茶道を語る史料はあまり表に出ていません。男性専有の茶道にいつ頃から女性も関わってきたのでしょうか。1200年代、栄西禅師により中国から茶が招来され、禅が日本に定着しました。茶を媒介として寺と武将の関係が出来上がりました。1400年代、応仁の乱をきっかけに戦国乱世を生きるためには心の平穏が何よりも大切として禅の導きのもと日本独自の『わび茶』が誕生します。精神の和ということに重きをおき、心の誠実・純粋さが日本独自の茶道を作りました。
『わび茶』が武将の生活の中に入り、主君への忠誠を誓い、戦場に赴くための心構えとして武将達の心の支えとなります。女房達もまた表には出ないものの陰ながらお茶と関わり親しみ、時には女房達で集まり、仏の教えを学んだり、娯楽で心を癒やす時に茶が飲まれていたことが伝えられています。女房達も主君に仕え、仏の教えを心の支えとしながら地道に茶を守り伝えてきたのでしょう。武将の茶、女房の茶を時代を追ってみていきます。
講座の要点は、武将達はこの『わび茶』を心の支えとし、日々の生活の道行きとします。何よりも武将達が心の支えとしたわび茶が、現在まで伝承され日本文化として定着いたしました。同じく女房達も『わび茶』を心の支えとして、陰ながら茶の道を支えてきた所です。
『わび茶』の本意である「正直に慎しみ深くおごらぬ様」に生きることが、男女の関係なく深く心に灯がともりました。時代背景とともに武将と女房達が、この禅と茶をどのように受け留め生活の中に受け入れていったのかを1400年代から明治まで考察いたします。

【各回の講義予定】
第1回 2020/ 2/ 4(火) 将軍足利義政と日野富子の茶
第2回 2020/ 2/18(火) 豊臣秀吉と北政所。千利休と女房達
第3回 2020/ 2/25(火) 【実習】千宗旦と東福門院―宗旦の紅花染め―
第4回 2020/ 3/ 3(火) 井伊直弼・高杉周作と野村望東尼・明治の女性達

備考

【ご受講に際して】
◆受講料は実習材料費を含んでおります。

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 山崎 仙狹
肩書き 禅茶・茶道研究家、華道家、吉備国際大学客員教授
プロフィール 禅茶一心・茶禅一味「禅茶・仙狹會」主。「早稲田大学禅茶・仙狹會」会長(受講生を中心とした会)。禅と茶を基に日本独自の茶の道「わび茶」が誕生。茶は仏法の中にあり、その心は正直に慎み深くおごらぬ様生きることである「わび茶」の中には香・華・庭・菓子なども含む日本の総合文化を伝承する。「日本文化学」を各大学・専門学校・仙狹道場にて日本茶道の原点「わび茶」「養う花を生ける」ことを指南。和装着装講師。
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