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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-07-04 / 世界史 / 学内講座コード:320315

ホロコーストはどのように描かれてきたか メディアと表象

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月 6日(土)~ 8月 3日(土)
講座回数
5回
時間
10:30~12:00
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
14,580円
定員
24
その他
ビジター価格 16,767円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【目標】
・映像・写真・漫画など、さまざまなメディアにおいてホロコーストがどのように表象されてきたのか知る。
・私たちのホロコースト・イメージがいかに形成されてきたかを知る。

【講義概要】
ホロコーストほど、様々なメディアに取り上げられ、表象されてきた歴史事象は他にはない。「ホロコースト」と聞けば、だれもがアンネ・フランクがほほ笑む白黒の写真や、アウシュヴィッツの赤レンガの監視塔と引き込まれた線路を思い浮かべるように、ホロコーストのイメージはなじみのあるものとなっている。そこには繰り返し使われる特定のイメージがあり、これがメディアで再生産・再利用されることで私たちに刷り込まれる。では、私たちのホロコースト・イメージは、いったいどこから来ているのか。特定のイメージが流通することとなった背景とはなにか。
この講義では、ドキュメンタリー・映画・写真・音楽・漫画という5つの視覚・聴覚メディアにおいて、ホロコーストがどのように描かれてきたのか明らかにする。「表象し得ない」と言われた出来事を表象する困難さについても考える。

【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/ 6(土) ドキュメンタリー:ホロコースト・イメージの形成。時代による違いを考える。
第2回 2019/ 7/13(土) 映画:何が「本物」なのか。好まれた物語と扱われなかったテーマ。
第3回 2019/ 7/20(土) 写真:あの有名な一枚が大量殺戮の証拠となり、後世に歴史を伝える手段となった。
第4回 2019/ 7/27(土) 音楽:暴力と死からうまれた歌、ゲットーや強制収容所の音楽を考える。
第5回 2019/ 8/ 3(土) 漫画:ホロコースト表象の新しい可能性を紹介する。

備考

【テキスト・参考図書】
参考図書
『ナチスと映画 ― ヒトラーとナチスはどう描かれてきたか』(中公新書)(ISBN:978-4121019752)
『映画『夜と霧』とホロコースト』(みすず書房)(ISBN:978-4622087199)
『ホロコーストと戦後ドイツ ― 表象・物語・主体』(岩波書店)(ISBN:978-4000247993)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 武井 彩佳
肩書き 学習院女子大学教授
プロフィール 博士(文学、早稲田大学)。専門はドイツ現代史、エスニシティ研究、ホロコースト研究。著書に『戦後ドイツのユダヤ人』(白水社)、『ユダヤ人財産はだれのものか:ホロコーストからパレスチナ問題へ』(白水社)、『〈和解〉のリアルポリティクス―ドイツ人とユダヤ人』(みすず書房)など。
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