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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-07-04 / 世界史 / 学内講座コード:320311

中央アジアから消えつつあるイスラームと甦る商才 ウズベキスタンを中心に中央アジアの現実を見る

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月 6日(土)~ 8月10日(土)
講座回数
6回
時間
10:30~12:00
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
17,496円
定員
24
その他
ビジター価格 20,120円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【目標】
懐かしい歴史話、楽しい旅行談では説明できない今日の中央アジア。そこには、光り輝く観光資源と長閑な地方の生活様式の陰に、諸民族の交錯がもたらしたさまざまな歴史の傷跡があります。また、社会を支えてきたマハラ等の地域特有な伝統もあります。このような中央アジアを理解するためには、中央アジア・イスラームの流れを失った現代人の漂流を理解することが不可欠です。講座6回のうち、最終の2回では、シルクロードを担ってきた中央アジアのイスラームの歴史的流れを系統立てて明らかにします。

【講義概要】
大量の札束を抱える日常生活。農業を除けば、観光資源と鉱物資源へ依存、そして、ロシア等への出稼ぎが支える中央アジア経済。いっときはアムール・チムールの栄光の下に輝き、シルクロードを制したかつての商才の発揮はいま何処へ?伝統社会を支えてきたローカルの「マハラ」とは?日本の源平時代の人間的関係を思わせる「クラン」とは?これらの問題に触れながら、観光・旅行では理解困難な中央アジアのイスラームの盛衰をたどります。

【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/ 6(土) 計画経済から市場経済に移行するということの意味
第2回 2019/ 7/13(土) 中央アジアへの外国企業の進出の実態
第3回 2019/ 7/20(土) 観光の観点からの中央アジア
第4回 2019/ 7/27(土) 中央アジアの経済社会を見つめる周辺諸国
第5回 2019/ 8/ 3(土) 中央アジアのイスラーム化の歴史をたどる(1)
第6回 2019/ 8/10(土) 中央アジアのイスラーム化の歴史をたどる(2)

備考

【ご受講に際して】
◆使い慣れた(ユーラシア、アジアの)世界地図帳と簡単な世界史年表をご持参ください。

【テキスト・参考図書】
参考図書
『現代中央アジア ー 政治・経済・社会 ー』(日本評論社)(ISBN:978-4535558267)
『中央アジアを知るための60章』(明石書店)(ISBN:978-4750331379)
『中央ユーラシア史』(山川出版社)(ISBN:978-4634413405)※第3、6、8章
『ユーラシア帝国の興亡』(筑摩書房)(ISBN:978-4480858085)※第12章
『Silk Road』(Odyssey)(ISBN:978-9622177215)※第11、13、14、15、20章
『回教から見た中国』(中公新書)(ISBN:978-4121011282)
『イスラーム世界の歴史的展開』(NHK出版)(ISBN:978-4595312557)※第8、9、13章
『朝倉世界地理講座 ― 大地と人間の物語(5) 中央アジア』(朝倉書店)(ISBN:978-4254167955)※第3、5、6章

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 北村 歳治
肩書き 早稲田大学名誉教授
プロフィール 東京大学・オックスフォード大学院卒。金融経済。大蔵省、IMF等をへて国際会計・監査の「公益監視委員会」メンバー(2007~14年)。著書等に、『オリエンタル・トレード』、『中央アジア経済』、『現代のイスラム金融』、「近年における金融分野の基調的な変化」、“Two Shock Waves”等。
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