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講座詳細情報

申し込み締切日:2019-07-24 / 日本史 / 学内講座コード:320213

国籍、戸籍、日本人 ―「国民」と「血統」を問い直す

主催:早稲田大学エクステンションセンター早稲田大学エクステンションセンター 中野校(東京都)]
問合せ先:早稲田大学エクステンションセンター TEL:03-3208-2248
開催日
7月26日(金)~ 9月 6日(金)
講座回数
5回
時間
15:00~16:30
講座区分
前期 
入学金
8,000円
受講料
14,580円
定員
24
その他
ビジター価格 16,767円
補足
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※この講座の申し込みは既に締め切りました。

講座詳細

【目標】
・「日本人」なる概念がいかに創り出されてきたかを理解する。
・国家の法制度がもつ理念と実態の矛盾をとらえる。

【講義概要】
「日本人」とは何か? 自分が「日本国籍」であることをいかに証明するのか? 国籍について浮かぶ疑問は、戸籍とは何かという問題に結びつく。日本に長く生き続ける戸籍制度だが、日常、その存在意義を考えることはない。戸籍は単なる身分登録ではなく、「家」や「血統」を原理とする日本の「国民」観念を支え、出自やジェンダーをめぐる差別や序列を生んできた。だが、「血統」や「民族」という概念も実はあいまいなものである。本講義では、戸籍と国籍がいかに絡み合いつつ、「日本人」を創出し、管理してきたのかという問題に焦点を当て、その過去と現在を再考する。

【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/26(金) 国籍とは何か ― 近代国家と「国民」の資格
第2回 2019/ 8/ 2(金) 戸籍とは何か ─「日本人」の証明?
第3回 2019/ 8/ 9(金) 日本国籍法のあゆみ ―「血統主義」のフィクション
第4回 2019/ 8/30(金) 植民地支配と「日本人」― 戸籍が左右する「国籍」と「民族」
第5回 2019/ 9/ 6(金) 多様化する「日本」―「日本人」と共生社会のゆくえ

備考

【テキスト・参考図書】
参考図書
『戸籍と国籍の近現代史 ― 民族・血統・日本人』(明石書店)(ISBN:978-4750338958)
『戸籍と無戸籍 ―「日本人」の輪郭』(人文書院)(ISBN:978-4409241172)

※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。

講師陣

名前 遠藤 正敬
肩書き 早稲田大学講師
プロフィール 早稲田大学大学院政治学研究科博士課程修了。博士(政治学)。現在、早稲田大学台湾研究所非常勤次席研究員。早稲田大学、宇都宮大学、大阪国際大学等で非常勤講師。主な著書に『戸籍と無戸籍―「日本人」の輪郭』(人文書院、2017年)、『戸籍と国籍の近現代史―民族・血統・日本人』(明石書店、2013年)など。
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