学内講座コード:320208
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主催:
早稲田大学エクステンションセンター [ 早稲田大学エクステンションセンター 中野校 (東京都) ]
講座名:
即位儀礼の歴史
申し込み締切:
2019年07月08日 (月) 23:30
開催日時:
7月10日(水)~ 8月 7日(水)/10:30~12:00
入学金:
8,000円
受講料:
14,580円
定員:
24名
講座回数:
5回
講座区分:
前期
その他:
ビジター価格 16,767円
補足:
-
【目標】
古代から近代にわたる即位儀礼の変遷を学ぶこと。
【講義概要】
即位儀礼は、長い歴史のあいだに変化しています。践祚式・即位式・大嘗祭に分かれるのは平安時代で、これが、その後の即位儀礼の基本形とされていますが、儀礼内容は変化を続けます。仏教の影響も受けました。加えて、戦国期には大嘗祭が中絶しました。江戸時代に再興されて明治を迎えたので、その後現代まで行われています。ただし、明治政府は即位儀礼の内容を見直しました。このように時代とともに変化を続ける即位儀礼の概要を学びましょう。
【各回の講義予定】
第1回 2019/ 7/10(水) 即位儀礼の始まり
第2回 2019/ 7/17(水) 即位儀礼の成立
第3回 2019/ 7/24(水) 即位儀礼の変化
第4回 2019/ 7/31(水) 大嘗祭の再興・再々興
第5回 2019/ 8/ 7(水) 近代の即位儀礼
※定員の充足状況の変化や、休講・補講等がある場合があります。
お申込の際は、リンク先の主催校のホームページをご確認下さい。
名前 | 久保 貴子 |
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肩書き | 早稲田大学講師、昭和女子大学講師 |
プロフィール | 早稲田大学大学院文学研究科史学(日本史)専攻博士後期課程満期退学。博士(文学、早稲田大学)。現在、早稲田大学・昭和女子大学講師。専門は日本近世史。著書に『近世の朝廷運営―朝幕関係の展開―』(岩田書院、1998年)、『徳川和子』(吉川弘文館、2008年)、『後水尾天皇』(ミネルヴァ書房、2008年)。 |
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